足立区グリルトシで洋食ランチ

営業マン飯2022年
ご挨拶

こんにちわ、地下鉄吉野町駅最寄りのカラオケBARキャビーヌの中島です。

 

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こんにちわ。

地下鉄吉野町駅近くのカラオケスナック「ミュージックパブキャビーヌ」店長の中島です。

足立区リターン

今日で5回目だ。

うちの問題ではないと言っているのに、通じず5回も呼び出されることになるとは。

もう10年近く前になる大韓航空ナッツリターン事件を思い出す。

韓国で起きたマカダミアナッツの提供方法ぐらいで飛行機を空港に戻すというなんとも不毛な事件だが、それと同様なんじゃないかと思える足立区リターン

結局ルーターを変えなければ通信は復旧しないという同じ結論になり、同じことを言って終了した。

帰り際に美味いものでも食さなければ、心が納得できないとちょっと探索範囲を広範囲にしてネットで調べることにした。

前回行った洋食工房ヒロでもよかったのだが、折角なら行った事がないところで未知を減らそうと物色していると、グリルトシという洋食屋を見つけた。

今日はここだなと同行したシステムの方と一緒にランチ

店につくとなんとも隠れ家的な雰囲気のある店舗

中の様子が分かりづらいウェルカム感が欠落した感じが客を選ぶと言っているようで自信を感じる。

いいじゃない

そしてメニューもなかなか悩ましい

組み合わせがパーフェクトではなく、これとこれを組み合わせたいと思うもメニューにその組み合わせが存在していない。

千利休の言う不完全の美ではないが、パーフェクトな組み合わせのメニューがない事による迷い。

それがもう一度の来店を誘発しているのだろうか。

普段は、一度に多くの体験をと思うため、最も種類を楽しめる物を選択するので迷う事も少ないのだが、ここのメニューの組み合わせは帯に短し、襷に長しという気にさせられる。

悩んだ結果、カニクリームコロッケとハンバーグの組み合わせにした。

サラダも欲しいなと思ったが、サラダはサイドメニューにもない。

待っているとやってきたのがコーンスープ

糖質が高いスープなので久しぶりだが、口にするとしみじみと美味しいと思わされる。

コーンスープって改めて思うけど、バランスいいのね。

そしてやってきたハンバーグとカニクリームコロッケ

そしてサラダがプレートに乗っていた。

酸味の利いたフレンチドレッシングが俺の好みで、このドレッシングでサラダをツマミに酒が飲みたいとか思えてしまう。

そしてハンバーグはかなり家庭的で、優しい味がする。

デミグラスソースも主婦が丁寧に作りましたという様相で好感が持てる。

カニクリームコロッケの方はこれは他にはないオリジナリティのある感じがした。

ソースをたっぷりつけて食べるとクリームの甘さにソースの酸味が混ざり、箸が止まらなくなる。

ブレーキの壊れた暴走トロッコならぬ、暴走割り箸だ。

まるでハンドルの位置が頭の位置よりも高いハーレーを走らせているかのような気分になる箸のワイルドな暴走っぷり。

息つく間もなく平らげた。

うん、ライス抜いたためボリューム的には物足りないがお味は満足。

でもって、ついでに今日の前に食べてアップできなかった洋食、日ノ出町の老舗の洋食店ミツワグリルの料理もアップする

野毛あたりだとセンターグリルが有名らしいが、こちらは安価な割にはなかなかのボリューム

そしてこれは昭和から平成の変わり目の味がした。

懐かしい洋食

大人の給食とでも言うのだろうか。

価格が安いのでライス無しでBランチとAランチの組み合わせを食べればかなり満足できるんじゃないだろうか。

ノスタルジックな洋食を求めるならここだろう。

これから日本が良くなっていくという高度経済成長期にサラリーマンや職人たちが洋食を急いでかきこんだ映像が脳裏に浮かぶ。

今は損なわれたかつての日本の勢いの残像を見ることができる気がする店だ。

今度はふらりと寄ってライス無しでおかず2品注文してやりたい。

そんなことを思わされた。

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