栗の里ランチ

営業マン飯2022年
ご挨拶

こんにちわ、地下鉄吉野町駅最寄りのカラオケBARキャビーヌの中島です。

 

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こんにちわ。

地下鉄吉野町駅近くのカラオケスナック「ミュージックパブキャビーヌ」店長の中島です。

さて、本日はなかなか詰まった仕事のスケジュール

朝一に伊勢佐木町で仕事して、会社に出社して座間で仕事して、その後相模大野で夜に商談

さくさくっと片づけたので、夜の商談前にランチだなとちょっと遅めのランチを摂ることにした。

15時とか過ぎるとランチタイムが軒並み終了しており、やっているところを探すのに少し戸惑ったりしてしまう。

なので営業していそうなところを検索していると、厚木や国道16号で目に付く神奈川のローカルのファミレス「栗の里」が出てきたので、久しぶりに行ってみるかと社用車を回した。

検索してみると神奈川県に4店舗構えていて、農家の直営店らしい。

相模大野の近くなので向かったのは16号沿いの方の店舗なのだけれども、古い店構えでなんとなくちょっと暗い感じがする。

本当に営業しているのかなと思いながら駐車場に止めると、扉の張り紙を見る限りは営業していそう。

ただ扉の取っ手が壊れかけていたり、椅子がボロボロなのをテープで補修している感じで、本当に古き良き時代を表しているなと思ったが、現代だとこの内観にはちょっと違和感が強く感じる。

これはこの状況で集客するのは大変だろうなと余計なお世話だが思ってしまった。

ある意味学びにもなるんだけれども、老朽化しすぎた古さはノスタルジーよりも暗さに見えてしまい、入りづらさになってしまうのだなと。

修繕って大事だね。

で、肉盛りセット的な物を頼み、ライス無しで、スープとサラダとハンバーグとチキングリルと生姜焼きのセットだったんだけれども、まあ美味しいは美味しい。

強調ポイントは特にはなかったけれども、静かな雰囲気だし、自宅の近くにあればふらりと寄って読書とかするのに向いているなと感じた。

そして、昨日はフリーダムな一日だったので、疲労を抜くために布団との密なコミュニケーションを取った後、昼から飲んだくれようと思っていた。

手始めにと近くのもつしげで炙りレバーを炙らずにいただく。

うん、甘くて美味いよね。

でも、一人一品までとかいう記載していないルールがあるらしく、無限にはお代わりさせてくれない。

ほどほどに仕上がったので、土曜日にうちの店で出張カクテル作ってくれた巧のBARゴールドラッシュに返礼がてらに行ってきた。

ウッドフォードのハイボールを何杯か頂戴し、かなり仕上がったので再度移動

常連となっている店に顔を出しに行こうかなとふらふらしていると、たまたま以前にネットで見つけていつか行こうと思っていた店の目の前に出た。

どうしよっかなー

小悪魔的な女子が、同級生の男子の誘いを値踏みをしてきているときのような感覚で迷っていた。

折角だし、思い立ったが吉日、今やらなきゃ、ずっとやらないかもしれないと地下の階段を下りていく。

入ったのは関内の吉田町にある南極料理人の店「Mirai」という店舗

コンセプトバーとか結構好きなので、南極居酒屋ってどうよと前々から行きたかったのだ。

入ってみると、料理人のマスターがやたらとフレンドリーで驚いた。

職人っぽくてコミュニケーション取れないんじゃないかと思っていたが、そんなことはなく、船という閉鎖的空間においては毎日がイレギュラーで、予定通りが逆に奇跡的だと強いメンタルになった話なんかをしてくれた。

上手くいかないことを怒っても仕方がないから、受け入れてすぐに次どうするかを考えるというビジネスマンとしても必要な思考に完全になったようだった。

なんだか、漫画の宇宙兄弟のストレス耐性を上げる話みたいだよな。

でそこで飲んだのがラムハイボール

もう摂取したアルコール量で脳が半分固形から液状化しているかのような感覚だったが、これが目が覚めるほど美味い酒。

ラムハイボールも悪くない。

糖質とか問題なさそうなら次からはラムハイボールをメインにするようにしようかな。

でもって南極料理居酒屋に入ったんだから南極料理食べなきゃと思ったんだけれども・・・

そもそも南極って人が住めるような環境じゃないので南極料理って存在しないんだよな。

唯一南極っぽかったのが南極ドライカレー

船の中だと揺れるからルーだと零れてしまうそうだ。

なのでドライカレーなのだそう。

郵船で伝統のカレーらしく甘さが強調されたカレーでなんとなくクセになる。

ただ画像にも掲載したラムのハイボールは本当に美味かった。

同じのがあればまた飲みたい。

さて、ぼちぼち商談の準備にはいりますかね。

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