本日1月18日よりキャビーヌの昼カラオケ営業開始のお知らせをチラシを配布させていただきました。
1月20日の金曜日より、毎週金曜日と土曜日に朝10時から夕方16時まで昼カラオケを営業いたします。
料金は男性1500円、女性1000円です。
チラシを持参してくださった方はお得な特典がありますので、是非ご来店の際はチラシをご持参ください。
また、裏面にて夜の営業のご案内もさせていただいております。
こちらもチラシ持参でお得な特典があります。
是非、ご来店の際はご持参ください。
通常は男性3000円、女性2000円で営業時間内はカラオケ歌いた放題の無制限で営業させていただいております。
さて、まずはこちらのページを見てくださるはじめましての方もいらっしゃると思います。
そこで私の自己紹介ページのリンクを貼らせていただきます。
よろしければご一読ください。
正直当店キャビーヌは立地が良いわけでもありませんし、何か優位性があるとすればスタッフの人間性の良さくらいです。
それでも、やるからには店の存続を継続したいと思い、広く告知のチラシを配布させていただいております。
オープンしてから30年以上継続して営業していることのできる店舗は5000店舗に1店舗と言われております。
1989年に今は亡き父がオープンした当店キャビーヌも今年で34年目になります。
私の営業に変わってからは3年目です。
ですが、父が5000店舗に1つとしか存在しない守ってきた店舗を私が簡単に潰してしまうことにも大きな抵抗があります。
そのため、私がやれる事は全部やりきり、父が守った店を継続し、父がこの世界に存在した証を残し続けていきたいと思っております。
私に変わってからの知名度がまだまだ高くはないので、日々継続して営業努力をしておりますが、まだまだ店舗の存続を安定して継続するには難しい経営状態です。
スナックでこういったチラシを配布するのは珍しいとよく言われます。
だからこそ、覚えてもらえる可能性は高まると思っております。
何もしないと何も起きません。
同じことを繰り返しながら違う結果を求める事を狂気と言うと天才物理学者のアインシュタインは言いました。
ただ、毎日お店を開けているだけでは結果が変わらないので、少しでも未来に繋がるアクションをしていきたいと思っております。
チラシを配布するのも今回で4回目です。
1度見たくらいでは記憶に残らないかもしれませんが、4回全部見たら記憶に残ってもらえる可能性があります。
絶対に上手くいく方法は存在しません。
だから「かもしれない」を信じての行動の積み重ねで、たまたま上手くいった結果があって、それの繰り返しで前に進むしかないと考えています。
漢字で「儲ける」とは「信じる者」と書きます。
店を継続させるのに上手くいく方法が必ず存在すると信じて行動し続けたいと思います。
チラシだけでは訴求できる対象も固定化されてしまいますので、2月に1月末に納品される当店キャビーヌのポケットティッシュを配布します。
チラシ投函ができない家にお住まいの方に直接当店を知ってもらうためです。
弘明寺の南警察署に行き、道路使用許可を取り、当店の最寄り駅である地下鉄吉野町の西3番出口前
「もつしげさん」や「鳥喰さん」やとんかつ「椛」さんがある側、鎌倉街道沿いの「すき家」さんある方の地下鉄吉野町駅の出口で、2月の金曜日や土曜日辺りに当店キャビーヌのティッシュの配布を私が行おうと思っております。
もし見かけた際には是非、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。
私は当店キャビーヌの営業を継続するにあたり、友人全員に反対されました。
実際に飲食店の営業がこれほど厳しい物だと学ばされております。
けれども、できない理由ややらない理由を探してしまっては何もできないですし、何もしようとしなくなります。
やってみて、やりきって駄目なら仕方がないと思えますが、まだやれる事があるのにやらない理由を探してしまっては後悔するかもしれません。
やっってしまった後悔よりもやらなかった後悔の方が一般的には重いと言われております。
実際に生きていてもそうで、あの時こうしておけばというのは時空を超えて何度でも同じ思いを自分にもたらせます。
過去にもいつだって「やらなかった後悔」は時を超え、何度も何度も私に後悔をもたらせました。
もう次は絶対に後悔するなよと、わざわざ叱りに来てくれます。
有り難い。
そうは思いますけれども、できればそう思うような憂き目にはもう遭いたくないです。
まるで「ターミネーター」だなとか思わされます。
「ターミネーター」は未来から主人公の暗殺にやってくるのかもしれませんが、「やらなかった後悔」は過去から何度も未来へと亡霊やゾンビのように何度撥ねつけても私の元にやってきます。
だから、後悔しないためにも可能な理由や方法を探し出し、やりきりたいと思っております。
まだ、まだキャビーヌの経営で私はやりきったとは思えておりません。
まだまだできることはあるはず。
きっと一見行き止まりに見えるような事でも、必ず秘密の抜け道が存在していると私は思っています。
この記事で書いた通り、世の中はゲームのゼルダの伝説と同じかもしれないと。
私は学生時代のときにコミュニケーション能力がまるでなく、結構誤解されて生きてきたなと今思うと思いますが、こういった文章による情報発信で多くの人との良縁ができました。
このチラシとブログも皆様との良縁に繋がることを切に願います。
キャビーヌの応援、是非よろしくお願いいたします!!
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