これも1つ結果が変わったという事なんだろうか?
ちょっとした自問が思い浮かぶ
2015年までの俺は本当に何もしない人間だった。
中身の無さで言えばスポンジボブどころか、熟しすぎて中身の水分が全部蒸発したスイカくらいスッカスカだった。
そこから何でもやる事を決めて、なるべく早く何でもやるようになった。
そして「全ての道はローマに通ず」ではないが、「すべての俺に起きる事象はラッキーに通ず」とも決めた。
飲食店の経営をしてみたり、インドに渡航してみたり、SNSの情報発信とかやってみたりしてたら、何かいつもとは違ったんだよな。
有り難い事なんだけれども、ちょっと戸惑いがある。
というのも、昨年の誕生日の日だったのだが、例年にないくらい多方面から数多くの祝福コメントをいただいたりした。
ちょっと多すぎるくらいで、この年齢にして例年との差が大きすぎて、「一体何があったんだ?」と理由が理解できずに落ち着かなかった
ラッキーしか起きていない事を発信するようになって、過去の編集したラッキーヒストリーによる自らへの刷り込みが現在と未来の結果を変えたのかと思うくらいだ。
皆様、祝福コメントありがとうございました。
けど、俺自身は何も変わっていないのになんか急に祝福数とかがやたら増えると、自分が納得できる理由がないので戸惑うよね。
まあ、それはいいとしてこれまたちょっと前に自宅の近所に住む大学のOBに招待されたマンドリンの演奏会に行ってきた。
正直楽器によるライブなどにそれほど興味はないんだけれども、人の縁を大事にするのとお店に集客のための営業の一環としての目的で。
そもそもマンドリンとマリンバを混同していたので、和太鼓のライブみたいなものかと思っていたのに、行ってみたらマリンバが1個しかなかったので、マンドリンってバイオリンみたいな楽器なのねと再認識した。
まあ俺は言葉を守り、義理は果たしたので、お相手のOBがどういう人か知るためにも今後どういうアクションがあるか見ようと思っている。
このまま主催のイベントに誘われるだけであれば2回目までは行くけれども、3回目はないかなあ。
別に見返りを求めているわけじゃないけれども、「分っていない人」や「人を利用してやろうとかしか思わないテイカー」とは関りをもっても良い事はない。
義理堅さって信用としては重要な要素だと思うんだよな。
そんな中、桜木町の駅前で見かけてずっと気になっていた看板の店が、会場の県民ホール近くにオープンしているのを見かけた。
なので、その時は急遽チートデイ
そう、鎌倉の七里ヶ浜で「サンゴ礁渋滞」を作りだしている「カレーのサンゴ礁」の暖簾分けのお店ができていたのだ。
サンアロハという店で、サンゴ礁カレーと違い、車でなくて徒歩で行けるなら一度食べに行こうとずっと思っていた。
イオン系でも売っているがサンゴ礁カレーのレトルトは300円位すると思うが、結構好きだし、本店のサンゴ礁カレーも好きなカレーの一つだ。
たまたま近くに来たなら、わざわざ次に山下公園まで来る必要はなくなるので今がチャンスと判断した。
入ってみると場所柄もあるがなかなか強気な価格設定
大体カレーが2000円近い。
本店よりも価格が高いのは場所代だろうな。
まあ、価格に見合うだけ料理が美味しければモーマンタイなんだけれどもね。
そして、レトルトが金賞を獲ったと記載されていたビーフカレーを注文。
ビーフカレーで1900円ってやっぱ強気だよな。
それだけ強気ならさぞかし自信のある味なんだろう。
俺は相手にとって不足はないと不敵な笑みを浮かべた。
スコップに見立てたスプーンを握り、ゴールドラッシュの時代にポロポロのリーバイス履いて、金鉱脈を掘るかのようにライスとカレーの山に突き立てる。
そのまま、一山乗せると口に運んだ。
うん、美味いは美味い。
美味いけど、本店の味の方が俺好みだな。
暖簾分けで味が完全に再現されているのかと思ったが、メニューも本店よりも少ないし、カレーも俺好みの味は本店の方
配られたマンドリンの冊子にも広告が入っていたり、目立つ場所に看板出している事を考えても、ある意味、納得はいったがこれは「サンゴ礁カレー」とは別物だなと。
さて、そんな1日を送りながらも、先日会った方にブックメーカーで勝ち続けていてそちらに専念したいため、今月20年勤めた会社を辞めるという話を聞いて以来、他の人が3か月で勝ち続けられて自分にできないことはないだろうと早速テニスのスポーツBETを調べ始めた。
何気に競馬の方が控除率も高く、ライバルも強いのでそこで生き残るためのノウハウはスポーツBETでも使えると思うのだ。
というより、競馬は最難関のギャンブルだ。
ブックメーカーのスポーツBETの世界で生き残ってきた人は最初から甘いフィールドにいるわけだから、競馬のようなハードな世界で生き残るためのノウハウを持っているとは思えないんだよな。
すべきことはそれほど難しくはない。
純粋にオッズのみで購入した場合、ブックメーカーも利益を出さなければならないはずなので、それでフェイバリットと呼ばれるオッズが低い方(勝つ確率が高いと思われている方)を何も考えずに買えばそりゃ負ける。
なので、オッズが低い方を買う際に、勝率を上げる要素を加味しなければならない。
この時に、ギャンブルだけじゃなく人生全般においても言えるんだけれども、上手くいく方法を探すんじゃない。
上手くいかない方法を学んで、それを避けるのが近道だ。
ちょっと前にモンスター営業が作ったポスティングスタッフ募集のページからも学んだが、どんなに優秀な人でも改善ありきじゃないと上手くいかないと結果に教わった。
だから、まずは負け方を学ぼうと思うのだ。
負け方を学んで、負ける方法を避ける
これは競馬から学んだし、現役スロプロのがりぞう氏も言っている。
つまり、オッズごとの統計を取って、どういう時に負けているかを分析し、その試合を回避する。
不確定要素の否定だよな。
それと、競馬のように控除率の高い物でも、勝つためには必須の戦略、オッズ切だ。
低すぎるオッズを買わない事だ。
低すぎるオッズは過剰人気となり、勝つ確率よりもずっと割の合わない勝負をしてしまう事になる
だから、1.1倍とかだと勝ちやすい気もするが、実際は1.2倍を買い続けるより負けると思うのだ。
なので、勝負するオッズ帯を1.3倍~1.7倍の間に絞ろうと思っているのだ。
勝っている方は僅差の勝負はしないと言っていた。
オッズが僅差だと博打になってしまって、勝つ確率を上げれる要素が乏しいということなんだろう。
MAXオッズを1.7倍だとして、1.3倍~1.7倍の選手の試合がどういう時に負けているかを抽出し、それを避ける。
不思議なのがそれだけ勝てると言われているなら、もっと情報が氾濫していても良さそうなものだが、ブックメーカーのテニスのBETの個人情報媒体が検索しても見当たらないんだよな。
偽物だとすぐに分かる情報媒体は多いのだけれども、本物や本気を感じさせる媒体が見つからない。
ということはだ、本当に勝てるから黙っている人が多いのか、日本ではテニスが人気がなく、その分プロのベッター(賭ける人)が少ないということなのか。
不自然さが逆に可能性を感じさせるんだよな。
一般的には勝つ方法を探そうとするが、それは砂山の中でたった一粒の砂金を探すようなもので、非効率だ。
だからこそ、負ける方法を探して、砂山から砂(負け)を排除していけば、いつか砂金は見つかる。
まずは統計を取りたい。
そして、そのオッズでその勝負が負ける要素の統計がどこにあるか。
例えばなんだけれども、競馬だと芝かダートか天気や風向きで結果が大きく変わる
テニスの場合、コートが屋内とクレー(土)とハードコートと芝で4種類ある。
多分なんだが、クレーと芝は球筋が変わったり、天気によって足元が変わったり、跳ね方が変わったり、不確定要素が増える気がするんだよな。
屋内であれば人間が常に手入れしているので、天気も風も関係なくブレる事が少ないはず。
なので、屋内が得意な選手の屋内の勝負か、もしくはハードコートはどうか不明だけど、その2種類に絞った方がいいのではないかと感じている。
こういう仮定を過去の結果から検証する作業をしていって負け方を知る。
そして知った負け方を避ける。
ハードコートも屋外であるわけだから、風とかで球速だの軌道だのが変わる可能性があるから、よくよく考えればBETすべき対象は屋内限定なのかもしれない。
まあ、やれる事は全部やってみよう。
無理だなと思ったとしても、改善点をもう一歩探せばある日突然通用するようになるかもしれない。
まずは、負け方の統計だ。
どっかに売っていないかな、CSV化したテニスの試合の統計データ
ネット検索で出てくる統計って知りたい統計情報じゃないんだよな。
知りたいのはオッズごとの結果なんだけれども・・・
まあ、そこが肝かもしれないから自分でやらなければならないんだろうな
そしてちょっと見ていて思ったのだけれども、ランキングが低い選手のオッズが低い時って、対戦相手のプライドを刺激するのか、負ける事多いように見えるな。
あと、最近の試合が不調で負けがこんでいる場合とか。
なんで、ちょっと不確定要素もあるけど、検証のため、女子プロテニスプレイヤーのローラピゴッシにbetしてみた。
ピゴッシのランキングが上位なのと、ピゴッシの調子は良さそうだが、対戦相手がスランプ気味で不調な戦績なのが決め手だが、さあどうか。
コートが土なのと、スポーツにおいてはメンタルのブレが激しいと言われる女子選手なのが気になるけれども。
やってみて、結果を見て負け方の検証をしなきゃ分からないからなぁ
そしてこちらは下北沢で仕事した際のご飯
サバを探したが、見つからず、ランチ難民となっていたので、歯科医院を出てすぐの目についた甲斐路というトンカツ屋さんに行ってきた。
トンカツって意外に糖質少ないんだよね
ソースと豚汁がちょっと糖質高めだけれども
カイジなら、有名なギャンブル漫画だし、ブックメーカー始めた身としては縁起良い名前なのではないだろうか。
そんな事を圧倒的閃きによって思わされた
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