ブルータスお前もかと思いきや

営業マン飯2023年
ご挨拶

こんにちわ、地下鉄吉野町駅最寄りのカラオケBARキャビーヌの中島です。

 

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第13使徒「浦島太郎」

そんなワードを連想してしまった。

といってもエヴァンゲリオンの話ではない。

第13使徒といえば、銀貨30枚でイエスキリストを裏切って十字架に磔にさせた裏切り者のユダの事を指すと言われている。

そしてキリストが磔にされた日が13日の金曜日であり、このユダも第13使徒と言われていたため、欧米では13が不吉な数字とされている。

裏切りの象徴がユダという人物であり、第13使徒なのだ。

そして、状況は浦島太郎が13使徒だったと言う衝撃的な展開を迎えようとしていた。

浦島太郎と言えば、今更だがこんな話だ。

むかし、むかし、あるところに浦島太郎という心やさしい漁師が住んでいました。

ある日のこと、浜辺を歩いていると一匹の亀が子供達にいじめられているのを見ました。

「これこれ、かめをいじめたらかわいそうだよ。はなしておやり」

そう言って浦島太郎は子供たちから亀を助けてやりました。

ところが、昔話通りの展開になると思っていたのに、子供たちがいじめている亀の横を通りかかった浦島太郎は、釣りに行って坊主だったことに憤り、叩き折った竿を手に子供達と一緒に腹いせと八つ当たりで亀を殴り始めたのだ。

浦島太郎の裏切り

まさにユダとなった浦島太郎は亀を折れた竿で力任せに大人の力で殴り始めるのだ。

そして殴られている亀は・・・

俺だった。

まさか、浦島太郎が裏切るとは

本能寺の変の「織田信長」のような心持にさせられる。

何の話かと言えば4月以来の期末テストの時間がやってきたようだ。

千手観音の千手ジャブ

いやさ、1kgを1万回持ち上げる事は出来ても、10トンを1回持ち上げることはできないんだよ。

多勢に無勢という言葉が思い浮かぶ

退くも兵法

そんな言葉をつぶやいてしまう。

盆前にさ、そんな無茶苦茶な展開やめてほしいよな、本当に・・・

ちゃんと対応しても理解する気のない相手には何しても駄目だし、巻き込まれての事故に合っている

ただ、これもラッキーというかメッセージだなと思うのだ。

会社という鎧を着ているうちに経験できたのはいいのかもしれないが、一瞬の違和感ってやっぱり外さないんだよな。

優柔不断な決済権者とかも結局、そうなるには理由があって、上手くいかない展開を作り出そうとしていると自覚しているって事だよな。

覚悟がないというか、保険をかけると言うか、最初からどうにかしようという気がないというか。

その前提にある韓流のよくある無茶ぶりを故意に数多くぶつけてきて、どこまで付いてこれるかを人に試す行為は本当にやめてほしい。

誰も得しない。

ある程度付いていっても100と0じゃなければ納得しないし、こちらからすればそこまでの価値を見いだせない相手になってしまう。

いや、100と0の関係性を作ろうとするような人間とそもそも取引しちゃいけないんだよな。

俺が経営者として向き合っていたらとっくに切っている相手だが、会社という鎧がある物の、逆に鎧の重みが自分の足かせになったりもする。

ただ、本当にちょっと学ばされた。

2回目なんだよな。

契約書へのサインをなんやかんやと長く引っ張るような相手とは取引しちゃいけない。

営業だと見えている数字に飛びつきたくなるので、降りられないが、自分が責任を負う展開ならば契約を引っ張るような相手とは取引しない方がいいんだよな。

結局、サインを引っ張る理由は何かなんだけれども、まず人を信用していないのと、その人の性格上過去にそうしないと上手くいかなかったような経験があると言う事なんだよな。

それだけ疑うと言う事は騙されたことがあるのかと思うのだけれども、そうじゃない。

多分、自分から業者との協力関係を壊すような事をしている自覚があるから、多分そうなると思って行動しているのだ。

これは会社の盾で守られている時に気づけて良かった。

そして、やはり金払いの悪い取引先とは決別すべきなんだよな。

助けてはいけない。

金払いが悪いって事はそれなりの理由が存在している。

これも自分が当事者にならないまま事例を知れてラッキーだったんだけれども、当事者だったら堪らないなと思うのだ。

良くした相手に裏切られる。

でも、金が無くなって人間追い詰められれば何でもするの典型的なパターンだと思うんだよな。

自分事だったら洒落にならないと思うし、善意が裏切られるのは精神衛生上も良くない。

にしてもヒントだらけだけれども、ヒントを貰うための可愛がりというか、袋叩きはもういらないんだよな。

一つ、一つこなしていかなければならないのだけれども。

でも昔と違って本当に動じなくなったなと思うのだ。

仕方がないを受け入れる事ができるようになったというか。

以前だったら、千手観音ジャブの中のストーレートに近い1発でマットに沈んでいただろう。

でも、今は味方で助けてくれるだったはずの浦島太郎に棒で叩かれているような状況だが、まあしょうがないよなと思うものな。

怒りを覚えて誰かに感情をぶつけるよりも先に、起きちゃったんだから仕方がないよな、どう手を打つかなとすぐに切り替えられるし。

また追試のテストを受けさせられているが、多分今後も含めて考えれば、俺に必要なラッキーしか起きていない。

やはり、モンスター営業は正しいんだよな、値段を上げて、受けたくない人の仕事は受けない。

行動による結果で学んでいるんだろうけれども、俺も立場は会社員だが違う視点で学ばさせてもらっている。

好きだと思う客の仕事以外は受けちゃいけなんだよな、本質的には。

それを再度学ぶことになった。

まあ、鎧も表裏一体だな。

会社の看板は致命傷を負わずに済む盾にも鎧にもなるが、その重量はスピードを低下させ、自由な動きに対しては足かせとなる。

さて、ここのところ体重絞らなければならないのだが、袋叩きに合っているため、食は好きな物を貪っている。

そんな中、ここのところ満たされないカレー欲を満たそうとしてやたらカレーを食べているのだが、悉く返り討ち

先日会社に行った時には有名店っぽかった新橋のカリカルに寄った。

食べログ名店100に入っていたというのだが、大分前に食べた時もそんなに美味しいと思った記憶がなかった。

そして食べて見たら何故に食べログ名店100なのかという謎な感じ。

でもって、戸塚に仕事で行った時にも不完全燃焼なカレー欲を満たしたくなり、ボンベイという有名な戸塚のカレー店に寄った。

ここのところ美味いカレー食べたいと思いながらも外れだらけ。

ネットで調べて大丈夫だと思い行ったが、昼時なのにガラガラ・・・

嫌な予感がした物の人気っぽい薬膳カレーを食べたら・・・・

俺には味が薄すぎて、まるで好みではない。

カレーで2連敗ってどういうことだよな・・・・

素直に丸の内のインディアンカレーか、神保町のボンディにでも行くべきかもな。

でも横浜で美味いカレーよく考えたら知らないんだよな。

ちょっと探してみようかと思う。

スープカレーは伊勢佐木町のラマイでいいんだけれども・・・

そしてもう一つの画像は、ご妙齢になりすぎて、何食べようかなと思うとすぐに刺身を食べたくなってしまう。

自分の店の近くの「しん坊」という和食の店で刺身を頼んでやった。

でも地元の店って客が店主の手の空き具合を見ながら注文しなければならないので。時間がない時とか向ていないんだよな。

刺身は美味かったけれども・・・・

そして、やろうと思った事は当然すぐに全部やってやろうと屋形船を予約してやった。

なんだかんだ言って1回も乗った事がないのでちょっと楽しみ。

天婦羅がメインのようなんだが、多分味は期待できないと思うので、シチュエーションを楽しみたい。

後は店の常連のグルメな社長さんに教えてもらった「万代」という横浜の寿司屋にも必ず近日行ってやりたい。

こちらは価格的にはお一人様でこっそり行ってこようと思っている。

お盆休みを確認して回避しないとな。

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