kindleで書籍を初出版!!

kindle出版
ご挨拶

こんにちわ、地下鉄吉野町駅最寄りのカラオケBARキャビーヌの中島です。

 

著書

私の営業に関する本をkindleで出版しました!!

よろしければ応援お願いいたします。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CFXPL6V4?ref_=k4w_oembed_I8rlSjq2AhddWe&tag=kpembed-20&linkCode=kpd
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フラッグを立ててやろうか

そんな気分にさせられる。

今ではそんな人いないらしいが、昔は登山家が登頂すると国家の威信ということで国旗を山頂に立てたものだ。

NHKの人気番組「チコちゃんに叱られる」でやっていたらしいのだが、お子様ランチはこの過去の登頂時の風習からヒントを得て、ケチャップライスを山に見立てて旗が立っている。

何の話か?

ようやくkindleで俺の本が出版された。

やり切った感がエベレスト登頂のような気分にさせられる

実際は誰にでもできる事なのだけれども、やる人が決して多くはないのだよな。

そんなわけでアマゾンのkindleで販売開始された。

B5の文庫サイズで8万文字くらい記載したので440ページくらいありそう。

正直、俺は20年間のブロガーだけれどもプロの作家ではないド素人だ。

そんなド素人が出す本が売れるとはまったくもって思っていない。

けれども、何もしない人から抜け出した行動の結果だ。

少なくとも本を自分で出したことのある人になれたわけだ。

自己満足でしかないが、でも自己満足の連続性があればそれだけでも幸福じゃないだろうか?

一応国会図書館にも献本するので、何百年経過しようが日本が存在する間は俺の本も存在し続けるわけだし。

誰にも気づかれない可能性もそれなりにあるけれども。

その流れでというわけでもないのだけれども、先日BARに行った時の事だった。

生まれて初めて一人で飛び込みで行ったBAR「クイーンメリー」で働いていたスタッフに「村瀬ちゃん」という長崎の五島列島から来ていた娘がいた。

今は福岡のどこかで飲食店をやっているっぽいのだけれども。

その娘がクイーンメリーと並行して働いていたBARに野毛の都橋のところにある「ウサギと亀」というBARがある。

店内からの眺める大岡川は何故かセーヌ川のように見え、日本にいるのに海外にきている気にさせてくれるBARだ。

あれを見ると内装って凄いなと思わされる。

そのBARはいつ行っても閉まっていたので、もう閉店してしまったのかと思っていたが、短時間で営業していて暇だと閉めると言うフリーなスタイルで営業してるらしい。

そこで久しぶりに営業時間に行くことができたのだが、その時に面白いと思う事を言われた。

それが「欲」と「楽しい」の違いだ。

違いは紙一重と言われたが、そんな概念が俺になかったので妙に頭に刺さった。

落ち武者の頭に刺さっている折れた矢くらいブッスリと刺さった。

欲はトラブルの元で大体が何かの欲を満たそうとして、欲と欲とのぶつかり合いになり、揉めてトラブルになる。

一方、楽しいは自己完結できるものだと思っていたが、楽しむと言うのは欲を満たす事だと言われると確かにそうかもしれないと思うのだ。

そうだよな、日々の楽しいを確定していけば結果的に楽しかったと言える状態になる。

ただその日々の楽しさを満たすことはその場の欲望を満たす事とイコールだとすると、その欲望の満たし方だよな。

食欲であれば、現代日本においては競合する他者がいないため、これはトラブらない欲だ。

勿論、江戸時代の飢饉のように食料に限りがある場合は別だけれども。

名誉欲や権力欲といった他者との相対性のある欲を満たす事はトラブルの元で、そのゼロサムゲームの勝者になり、自分だけが欲を満たせて、他者が満たせないと言う選民思想というか、優越感を得る事を楽しいと感じてしまうとそれは揉める欲でありトラブり、誰かに犠牲を強いる楽しいなのだよな。

酔っ払いながらも「なるほどな」と思ったのだ。

そうか確かに「楽しさ」は「欲望」と切り離せない。

ただ、自己完結できる楽しさで満たさないと心やマインドに問題があるのかもしれないと思うのだ。

誰かから何かを奪わないと満たされない欲というのは、かつてのとんねるずのお笑いの「イジメ芸」と同じになってしまう。

不幸な誰かを作り出してその他を楽しませるという、犠牲ありきの考え方は現代にはそぐわないと思うのだ。

だからこそ楽しみ方もWIN-WINの発想がないと駄目なんだろうな。

自分だけが楽しいは誰かを犠牲にしているのかもしれない。

そう考えると、望むべきは自己完結できる楽しさで満足する事。

他者を巻き込まないで済む欲望を満たす事なのかもしれない。

となると有限の物ではなく、ほぼ現状で無限の物で楽しむ事なんだろうけれども、無限だとそもそも欲望が刺激されないという矛盾を抱える事になる。

なかなか人は面倒くさい。

美味い物を食べる事に「足るを知るくらい」が丁度よいのかもしれないな。

さて、次は何をしてやろうか。

いよいよ自分のやろうと決めた事に着手しようと思っている。

結果的に仕事的にも一石二鳥なるだろうし、求められる結果を出せばよいのだ。

さて、そんなわけで楽しいを確定させるため、ここのところ無性にチョイ辛が食べたくなり、そんなようなものばかりチョイスしている。

最初の食事画像は辛みそタンメンだ。

芹が谷の極楽湯というスパの食堂で食べたものになる。

最近は本当に3連休くらいがないと疲労が抜けない。

スパのぬるま湯にぐでんぐでんに茹でられて、そのまま疲労で12時間とか寝ると物凄く元気になれる事に気づいた。

ぬるま湯に茹でられないと気怠さがでてこなくてそんな長時間眠る事ができないんだよな。

で、スパで食べた画像の辛みそタンメンが結構おいしかった。

スパの食堂なので「ずば抜けて」と言う事にはならないのだけれども、妙に後を引く味でこれは美味かった。

そしてもうひとつは伊勢佐木町の最も並ぶラーメン次郎の対面にある刀削麺の牛肉刀削麺

相変わらずパクチーが効いていてなかなか美味しい。

ただ美味しい担々麺が食べたいんだよなあ。

ニュー担々麺とか見た目が求めている担々麺じゃなさそうなのだ。

ちゃんと胡麻の効いた辛いだけじゃない担々麺が食べたいのだが、どこに行くのがいいんだろうな。

弘明寺の「まえたん」も悪くはないのだけれども、ちょっと違う。

よく考えたら、最強の担々麺も記憶にないのだよな。

友人と飲んでいてカレーの話をしたら、やはりカレーはサンゴ礁カレーが最強かもしれないという結論には至ったのだが。

肉画像はその友人と最後に行った横浜WINSの目の前焼肉サイゼンの肉

ぱっと見のお店構えは美味しそうには見えないけれども、何気に肉はかなり美味しい。

伊勢佐木町の闘牛家といい勝負ができる

値段は闘牛家の方が安い気はするが。

にしても、担々麺のベストはどこだろうか。

そんな食欲を満たす楽しいを日々確定させようと思っている。

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