永遠の0ならぬ永遠の29

営業マン飯2024年
ご挨拶

こんにちわ、地下鉄吉野町駅最寄りのカラオケBARキャビーヌの中島です。

 

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29日は終わらない

そんなフレーズが思い浮かんだ。

ここのところ結構な多忙ちゃんで会社の仕事でボロ雑巾のようになっていた。

朝10時に群馬県の太田市でプレゼンして、200km移動して銚子で仕事し、翌日朝9時から再度銚子で仕事

夜は店の閉店作業があり、2日のトータル睡眠時間が6時間

無理なんかできないご妙齢なのに、なんだってこんな事に

土曜日の夜の仕事を終えて、店の床に倒れ伏した。

朝目覚めると当然爽やかな朝からは縁遠く、酒の残る重い頭を持ち上げて、まだ視神経と脳の接続の再起動に時間がかかってるのか、モザイクのかかったような世界に見える中、手探りで洗面台へと向かう。

Now loadingと文字が脳内に走馬灯のようにずっと旋回している

ブーンと起動音が聞こえてくる

まるで、夢野久作の不可解小説「ドグラマグラ」の始まりのようだ。

44年も使っていれば我がCPUもPC98シリーズのような過去の遺物となってしまい、ぴっかぴかだったかつての処理スピードを出すことはできない

そして、ちょっとした無理の蓄積疲労は一晩の堅い床のベッドでは抜く事もできない

休日が自由時間から、体を休ませるための日になってしまったのはいつからだろうか。

日常の継続のために、必要な回復の時間となってしまったのだ。

そして、金属疲労のようにただ寝るだけでは翌日もちゃんと疲れてる

灰汁を抜かなきゃな

一瞬「悪」と脳が変換したが、違う、そうじゃない

芹が谷の極楽湯に行き、スーパージェットで軽くマッサージをうけ、電気風呂で刺激をもらい、温い炭酸泉で整えて、甕湯で灰汁を抜き、俺から疲労という名の出汁を出し切る

その前に77kgという目も当てられないハッピーな数字を叩き出してしまったため、再び糖質カットを始めた。

風呂に行く前に、近所でステーキの店が無くなったため、井土ヶ谷のリオステーキの400gに寄ってきた。

これでも糖質20gもないだろう。

群馬県太田市に行った時はチーズたっぷりハンバーグ、青葉台に行った時はリーズナブルと言われている肉と米でハンバーグとステーキ

確かにコスパいいんだけど、青葉台の方はハンバーグの方が俺好み

太田市の方は半生のハンバーグは好きなんだが、チーズかけすぎてチーズの味しかしなかった。

ここはハングリータイガーと同じでエンタメで攻めて人気なんだろうな。

まあ、その甲斐もあって77kg叩いたが、今は72.6kg

1週間でほぼ5kg落としてやった

けど、痩せる時も腹からじゃなく顔からなんだよね

漬物石を抱えているかのような福々しい我が御腹は何も変わらず

御腹召しませ

何かで見た小説で、妻が旦那の武士に御家を守るために切腹を迫る台詞が何故か思い浮かぶ

でも、なんか切ないよな

妻に切腹迫られるって

妻の保身の為に、何十年と時間を共有した相手が自分のために死ねと言ってくる場合、言われた方はどう思うかだよな

そうなったら、こいつのために死ねるか?と自問が止まらないよね

嘘でも良いから、自分から言い出すような妻の覚悟の行動を見せてほしいよね。

これってリアルに考えると、この武士の妻にとっては一石何鳥なんだろうなとか思ってしまう。

いかんな、飲んでると思考が寄り道、脱線をしてしまう

まんまリアルな俺自身のように、真っ直ぐ家に帰れずに飲み屋に寄り道するのとなんら変わらない

まあ、そんなストイックな糖質カットを始めたおかげで最近肉しか食べてない

なので、ニクの日が毎日やってきて、終わらないのだ。

永遠の0ならぬ永遠の29

毎日が肉曜日

今度こそ60kg割ってやりたい

そして居酒屋でもまた肉

29日は続いていく

ミスチルのトゥモローネバーノウズかよとか思うよね

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