クオリティ向上を目指す

経営
ご挨拶

こんにちわ、地下鉄吉野町駅最寄りのカラオケBARキャビーヌの中島です。

 

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こんにちわ。

地下鉄吉野町駅近くのカラオケスナック「ミュージックパブキャビーヌ」の店長中島です。

まだまだ赤字で先が見通せない状態で近い内に営業再開することになるのだけれども。

人や過去の自分の成功体験を考えると、どうやっても仕事はクオリティを上げる事だと思わされる。

過去の営業の仕事でも対応の質を上げる事で、紹介や受注やリピートを得てきた。

同じように飲食店においてもカウンターの内側と外側の人のクオリティを上げようと思っている。

他の店舗でも、過剰なくらい客質を上げているお店があるが、そういうお店はクオリティを保っている事で常に客足が途切れる事はない。

正直、俺のところは今はそんな事言えるレベルにはまだないけれども、目先の売り上げは捨ててでもお客さんもスタッフ側も人間的に良い人で固めたいと思っているのだ。

少なくとも飲食店に来る顧客は楽しみを求めている。

楽しい空間は皆で協力し合って作り上げようとしないとできないと思うのだ。

それこそ舞台のように一体感で作り上げるというか。

そこにトラブルメーカーが一人でもいると皆が皆興ざめしてしまう。

だからこそ、人のクオリティを上げる事が最重要課題だと思うのだ。

自己都合じゃなくて利他

そう言う精神がない人がいてはいい事にはならない。

場所柄人口が多くないため難しいとは重々承知しているけれども、それでも他の競合店と差別できる何かがないと万年赤字で撤退を迫られてしまう。

だからこそ、いつ来てもスタッフも楽しい、お客さんも楽しいという場を作りたい。

そうすることで結果的に店が営業できる状態を作り出せると思うのだ。

そのためには人のクオリティをとにかく高めたい。

人間性が良くない人を目先の売り上げのために残すような事はしたくないと思うのだ。

ある意味、覚悟の一つなんだけれども、何を高慢なという話になるかもしれないが、逆に生き残るためにはそういった難しい事を維持しなければならないと思うんだよな。

新規顧客を掴めなければ駄目になるのは分かっているし。

良い人は良い人を呼ぶ

赤字の垂れ流しでも、質にだけは拘りたい。

実際に自宅近くの店舗は出禁率が90%を超えている。

おかげで2年休業とかしていても、再開すればお客さんが集まってくる。

こういう状態が理想だと思うのだ。

なので方針としては第1にクオリティを上げたいと思っている。

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