こんにちわ。
地下鉄吉野町駅近くのカラオケスナック「ミュージックパブキャビーヌ」店長の中島です。
本日は元町の前から通ってる、うなぎの濱新にうなぎランチと親孝行。
で、この後はうちの店のポップデザイン作ってくれてる前の会社の同僚が横浜にサイドビジネスで来ているらしいので、その方と一杯やる予定
にしても、相変わらず濱新のうなぎば美味いと思うんだよなぁ。
ただ、前々から思わされる事があって飲食店って難しいよなぁと濱新さんみてると思うのだ。
もちろん、接客も清潔感も申し分のないのだが、以前に耐震構造の問題で立ち退きか何かで今の元町に移転したんだよな、ここ。
前は関内のBARノーブルの斜め前くらいにあった木造の昭和の鰻屋さんと言う佇まいで、よく行ってた。
だが、元町になってからはわざわざ行くには億劫になってしまい、年に一回か二回くらいになってしまった。
他のお客さんも俺と同じようで、関内に行った時はいつも満席で待つくらいだったのに、元町になってからはいつ行っても俺ともう1組くらいしかお客さんがいない。
味は個人的にはこのあたりの鰻では1番美味いと思うし、移転して内装も綺麗だし、食器もいいし、清潔感も良い。
にもかかわらず、場所が変わっただけなのに同じお店でこうも客入り変わるんだよなあと。
相変わらず鰻も美味いのに
そう考えると、うまく回っている事を変えるリスクって大きいよなと。
うまくいってなければ、色々変化が必要だけど、うまくいっていれば、うまくいってるうちは余計な事しちゃいけない。
そういえば、会社も飲み屋もそうだけど、売上って成績表の通知みたいなもんだよなと思わされた。
結局、売上ってそのままお客さんの意思表示なんだよな。
支持率と言う言い方もできるかもしれないけれども。
売上が立たないって、お客さんからNOを突きつけられ、否定されたと言う結果なんだから、その状況に陥ったら早急に改善の一手を打たなきゃならない。
ノーゲストの日があるって店からすると結構致命的な話だよな。
客からその日はお前らに会いたくないって言われてるようなもんだし。
場所は変えられない以上、何を変える事が可能か。
まだ、まんえん防止中で俺にはモラトリアムを与えられてはいるが、新規客の集客と良客のリピート作りだよな、しなきゃならんのは。
タウンページのホームページを作成したので、公開後は吉野町、カラオケの検索で上位にくるようなSEO対策しなきゃだな。
Google MAPのMEO対策同様に。
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