こんにちわ。
地下鉄吉野町駅近くのカラオケスナック「ミュージックパブキャビーヌ」の店長中島です。
なんでもやってみるが身上なので、会社員をしながら諸々インカムを増やせることがないかを模索している。
何しろ、今の時代古き良き時代とは異なり、会社員を継続して生きていけるようなバブルの時代とは異なり、どちらかといえば北斗の拳のようなヒャッハーな世界となっている。
そのため、インカム(収入)の入り口を増やすというか、インカムの駆動輪を増やさないとまともに生きていけない時代だと思うのだ。
会社員の給料だけで真面目にコツコツ何十年と積み重ねても、普通に生きる事すら許されない厳しい時代なので仕方がないが。
なので会社が副業がOKという事もあり、俺はお店の他にもインドの代理店的な副業もしている。
ただ、自称プロの酔っ払いなので飲みまくっており、経済活動家としての活動量よりインカムが上回らないんだよな。
理想は使うスピードをインカムの速度が上回る事なのだけれども、これがなかなか難しい。
結局のところ、会社員、副業、自分の事業、投資といったインカムの駆動輪を4つ以上にしないと生きれないのではないかと思っているのだが、副業はまあいいとして、自分の事業である飲食店の方もまだまだ望みには遠い。
投資は散々失敗した結果ようやく答えを見つけたけれども、他のインカムからの余剰を全部そこに回したいのだが、まだ副業のインカムも全然不足しているし、事業も黒字化はしていない。
投資はまあいいとしても、会社員の給料も上げようとするよりはその時間を他に使った方が効率はいい。
なので、他にできる事業や副業がないかと色々模索しているんだが、なかなか簡単には見つからない。
狙うべきなのは参入障壁が必要で、競合他社が後発組として入ってこない工夫がないとならないし、誰かの何かを解決する物が必要だ。
なんかいい方法ないかと常々思っているんだが、先日、日本政策金融公庫から事業継承マッチングの案内が届いた。
それをみて、そうか、何も自分が0から1を作り出さなくてもなんとかなるんじゃないのと思い、早速高齢で後継者がいない等のいい事業ないかなと思って覗いてみたら・・・
よくよく考えれば良い事業をマッチングで出すはずないよなという結果だった。
大体の出ている会社が、赤字の債務超過という物
いや、これ割に合わないでしょ。
黒字で債務がないなんてものは出てこないんだろうね。
そりゃそうかもしれないが。
ただ、考えようによっては政策金融公庫がだしているのだから補助金等で比較的割に合う条件になったりするのかもしれないな。
一度話を聞いてみるのもいいかもしれないが、赤字の債務超過の会社に1000万とかの値段がつくのがよく分からない。
まあ、何らかの価値はあるのだろうけれども、そういう結果になっている時点でラットレースと呼ばれるいわゆるハムスターの車輪みたいな状態になってしまう。
参入障壁がないんだよな。
そう考えると、なんとかインドの仕事をしたいと思うんだよな。
ここには可能性があると思うし。
その一緒にやろうとしている頭の良いインド人がよく言っているものな、特約店となる権利を手にできるかどうかを。
多分、俺より分かっているので、特約店とか権利、既得権益、特権を手にしないと良い結果にならないことを理解しているのだろう。
となると、参入障壁は物凄く重要で、それを作り出さないと上手くはいかない。
まずは会社員の方を続けながら、店を黒字化し、その黒字分をS&P500のETFに全部回して、副業を増やし、もう一つ核となる事業をとしなきゃならんのだけれども。
そしてふと思ったんだけれども、世の中これだけ赤字で債務超過の会社が溢れているという事をどう考えるか。
極論かもしれないが、会社って赤字でも大丈夫なんじゃないか?
何しろ法人は資本金の部分でしか責任を負わない。
いつか潰れる事前提だったとしても、会社員が定年で辞めるのと同じで、そこまで代表が高給でもてばOKという考え方もできなくはないよな。
俺が知らないだけで、それで実は十分旨みがあるのかもしれない。
でもそんな赤字の会社買う理由はないし、やはり旨みは自分で作り出さなきゃならんのだろうね。
インドでトイカプセルとか面白いと思うんだけどな。
原価もほとんどかからないし。
インカムの駆動輪数を増やさないとなあ・・・
自分の持ち物に自分の代わりに働かせるという金持ち父さんの認識は正しすぎると思わされるし。
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