飲食店の経営戦略

経営
ご挨拶

こんにちわ、地下鉄吉野町駅最寄りのカラオケBARキャビーヌの中島です。

 

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こんにちわ、地下鉄吉野町駅最寄りのカラオケスナックキャビーヌの中島です。

表題のように吉野町におけるカラオケスナックの経営でもっともらしいことを書いているが、本質的には物凄く単純な話で売り上げが経費を上回ればいい

計算式で言えば売り上げ>経費

細かくすると、売り上げ>経費(家賃+光熱費+仕入れ原価+人件費+保険+税金+諸経費)

当たり前だけれども経費は削るには限界があるので、売り上げを大きくしなければならない。

そしてその単純な売り上げを上げる方法が実は一番重要だ。

売り上げをもう少し細かくすると、売り上げ(新規客×客単価+リピート客×客単価)>経費(家賃+光熱費+仕入れ原価+人件費+保険+税金+諸経費)

ある程度経費を削ってしまったらもう後はやる事は売り上げを上げる事しかない。

そして売り上げを上げる方法は新規客を招き入れて、リピート客を増やすこと。

これだけだ。

で一番重要なのは入口の広さなわけで新規客の取り込みが重要になる。

どうやって新規客にきてもらうか?

一番簡単なのはリピート客の友人に紹介で来てもらう事。

でも、これもそう簡単にやってくれることではない。

だから、新規客を掴むために営業活動が必須だ。

チラシを撒いて効果はあったけれども、リピート化の数字がまだまだ少ない。

他の手法でも新規客を取り込んでいかないとどうしても売り上げを上げることができない。

なので次は地域のコミュニティに参加することを考えた。

しかし、高齢化と過疎化とコロナでこれはというコミュニティを見つけることができない。

仮に見つけたとしても、仲良くなれるかはまた別の話だしな。

まあ、あれば積極的に参加したいと思っている。

次に昼カラの営業の開始だ。

昼カラを行えば、使っていない時間帯で売り上げが立つので経費は抑えられたまま売り上げが上がる可能性がある。

これを翌年以降に考えており、昼カラで知名度が上がれば夜の方にも集客ができる可能性が出てくる。

ブランド向上というか知名度を上げるためには戦略として悪くはないと思うのだ。

昼カラを開始したらまた吉野町の昼カラでキャビーヌとチラシを打って様子を見る形になるとは思うのだけれども。

ただ、おふくろの実家の叔父に素人ながら寿司屋をやって物凄く儲かった人がいる。

素人で寿司屋が儲かるというのは稀有な状況だと思うのだが、結局はその方が村の村長みたいな形で元々人望があり、寿司を食べているというよりはその人に会いに来ているんだよな。

うちはスタッフが良いとはいえ、結局俺に会いに来るようにしなければならないわけで、そのためには過去のブログやLINEの読者で作った俺ののファンを客にしなければならない。

そんなわけで、結構友人たちに文章は褒められるのでLINEVOOMのフォロワーを増やし、そこで集客をしようと考え始めた。

フォロワーがまだまだ少ないが、ちょっと全体公開していい記事かどうかを吟味してフォロワーを獲得し、拡散し、縁を紡いでいきたい。

何かを行うならすべてに意味を持たせたほうが良い。

そう考えている。

昔から文章にはそれなりに定評があったので、そこでうまく取り込めれば面白いのではないかと思っている。

売り上げが上がれば経営者に一歩近づけるなとは思うけれども、試行錯誤の連続だからな、人生は。

なんでもやってみようと思う。

早速、ちょっとまずい記事を削って、その後LINEVOOMの内容の本の出版をして本を買ってくれるような人には、善意あるファンだと判断して店が分かるようにするのと、ある程度フォロワーが増えたら、アンチの嫌がらせを覚悟の上で店の情報を出そうかなと思っている。

なんでもやってみなければ始まらないし、恐れていては何もできずにじり貧で駄目になるのみ。

対処療法が実は一番正しいのではないかと俺は思っている。

だから、嫌がらせは起きたときに対処方法を考えればいい。

昔はその覚悟を持てなかったけれども、今ならできる。

なのでまずはやってみようと思うのだ。

できることすべてを一気に

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