人生のコツね・・・

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こんにちわ、地下鉄吉野町駅最寄りのカラオケBARキャビーヌの中島です。

 

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こんにちわ。

横浜市営地下鉄吉野町駅最寄りカラオケスナック「キャビーヌ」店長中島です。

今日のネタは過去に見た名言で印象が強く記憶に残っているネタ

その言葉が・・・

馬は死ぬ前に売ってしまうことだ。人生のコツは、損失を次の人に回すこと。 ロバート・フロスト

この言葉を残したのはアメリカ合衆国の詩人。

作品はニューイングランドの農村生活を題材とし、複雑な社会的テーマや哲学的テーマを対象とするものが多く、大衆的人気も高かったらしい。

これってさ、ちょっと前に記載したこのJPモルガン社長からのメールにも似ていないと思ったのだ。

JPモルガンのメール
こんにちわ。 地下鉄吉野町駅近くのカラオケスナック「ミュージックパブキャビーヌ」の店長中島です。 もう5年くらい前にニュースに載っていた内容なんだけれども・・・ こんなJPモルガンの社長からのメールというのが話題になった。 掲示板に投稿した...

美女の長期保有は時間の経過と共に価値が低下していくものだから投資としては正しくないと言う話。

だから選択するなら価値の低下をしない人間性を重視したほうが良いと俺は受け止めてしまったけれども。

でもって、この話って実際に最近ウマ娘が有名なので伝わるかもしれないが、伝説のアイドルホースオグリキャップの話とまんま一緒だなと思ったのだ。

元々競走馬オグリキャップは笠松競馬の出身で、当時は地方馬や外国産馬が中央競馬で走るには様々な条件をクリアする必要があった。

オグリキャップの馬主も中央競馬の馬主資格を持っていなかったため、本来ならオグリキャップをJRAが主催する中央で走らせることはできなかった。

そこで、オグリキャップの馬主小栗氏は2000万円で佐橋五十雄氏に売却しオグリキャップは中央競馬で走ることになった。

で中央競馬でオグリキャップが結果を残し、佐橋五十雄氏は近藤俊典氏に5億5千万円でオグリキャップを売却した。

当時は一般的には競走馬は3年くらいしか走れず、絶頂期にオグリキャップを購入した近藤氏は結果的に購入価格を賞金では稼げていない。

そう考えると、馬は死ぬ前に(衰える前)に売ってしまう事だ、人生のコツは損失を次の人に回すことという言葉がリアルに聞こえてくる。

似たような話に過去にもいろんなバブルがあったが、オランダのチューリップ投機は凄かったと思うが、最後に買った者が一番損失を被っている。

現実的に考えればチューリップの球根1つで家が買えるのと同じ価格というのはおかしいんだけれども、熱狂する流れやバブルってのはそんなもので、それを最後まで持っていた人が破綻したのだろう。

となると、長期的に明らかに価値が下がるものは下がる前に売ってしまえってことになる。

ちょっと前に、創業者が老齢で生産終了になった梅ジャムだのポテトチップスだのが品薄になると値段が上がったが、長期的に見れば価格は安定するもの。

俺が高校生時代で言うと靴のエアマックスとかもそうだよな。

この時価格が高騰していたけれども、冷静に考えれば一時の人気で価格が高騰した物はいずれ適正価格に戻されるものだ。

今は価値があっても将来的に価値が下がるもの、それは先に売っておいたほうが良い。

最近だとなんだろうな

多分ビットコインだ。

ビットコイン以外の仮想通貨いわゆるアルトコインはまるで値段が上がっていないが、ビットコインだけは尋常じゃなく高騰している。

けれども、誰があの価値を保証しているのかと考えると、実質的な価値は存在しておらず、ブランドというかずっとバブルであるかのように思えるんだよな。

そもそも、1ビットはもともと日本円で8銭だった。

それが今や1ビット540万円

俺が信奉する投資のみの結果で世界第2位の資産を築いたウォーレンバフェット氏がビットコインを殺鼠剤の3乗と言っているのだ。

いつか馬が死ぬ前に売らなかった人が大量に出てくるんだろうなと思っている。

まあ、ビットコインは総量に限度があるので、価値が下がりづらい構造かもしれないが、現実的に考えて、これが540万円の価値があると言われてもチューリップの球根で家が買える話を思い出すのだよな。

ただ、8銭だった時に1000円でもビットコインを持っていれば今頃どんな生活できるだろうとか考えると、大きな金額でなくてもいいから、新しい事、未知のことにはなんでもトライしたほうがいいなと結果に教えられる。

当たるか当たらないかは運だけれども、何もしない奴には何も起きないの典型だと思うのだビットコインの話は。

そんなわけで、俺もリップルだのネムだのの仮想通貨を持ってはいるんだがこれはもう駄目そうだし、タイムバンクというアプリで俺はホリエモンの時間を何分か持っている。

これもホリエモンが自分の時間を買い戻す的な話にならない限りダメだろうけれども、行動をすること、バットを振ることが大事だよなとビットコインの結果は物語っていると思うのだ。

今後、こんな振ったバットがたまたま当たるなんてことはそうは無いと思うけれども、ゆるくバットは降り続け、ユルスイングを続けたほうがいいよなと思っている。

なのでひそかにタイムバンクのホリエモンの時間を買い占めようかなとか思っているのだ。

買い占めれば価値が出る可能性もあるし。

でも、ホリエモンが死んだら俺が持っているホリエモンの時間は無価値になるんだよな。

その前に仕事をしてもらうか、ホリエモンは死ぬ前に売ってしまうのがコツなのかもしれないけれども。

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