キャップストーンが導きを気づかせる

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こんにちわ、地下鉄吉野町駅最寄りのカラオケBARキャビーヌの中島です。

 

著書

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随分とタイムリーだなと思った事があった。

そのため久しぶりに連続更新をしているのだけれども

基本的にここに記載している記事はLINEのLINEVOOMに載せている記事をそのまま記載している事が多い。

丁度最近こんな記事をLINEVOOMでアップしたのだ

タイムトンネルとワームホール
ドラえもんの秘密道具に「タイムトンネル」という道具がある 使い方としては行きたい時代を指定してこのトンネルをくぐると、その時代に行くことができるというものだ。 普通にタイムマシンでいいじゃないと思う反面、秘密のポケットから出せるという利便性...

元々なんだけれども、俺は文章による発信で良縁を紡いできた。

意識していたわけじゃなくて結果的にそうなっただけなのだれども。

俺に競馬の勝ち方を教えてくれた北海道大学の外科医の先生との出会いもそうだし、インドに無料招待してくれたインド人との縁もそう、社会人競馬サークルで来てくれる人もそうだし。

なので薄々ではあるが、俺は文章による発信を行い、それを見てくれる人の分母を増やした方がいいとは常々思っていた。

しかし分かっているはずなのに、本気で生きてこなかったというか、その分母を増やす活動をしてこなかったんだよな。

言い換えれば発信に目的を持っていなかったし、目的を持たせることの意味に気づいていなかった。

最初はそれでいいのだけれども、発信した事によって結果のフィードバックがあったら考えるべきなんだよな。

8年前の2015年、俺は本当に何もしない人間だった。

つまらないを極める修行をしていたと言っても過言ではない。

やっていた事と言えば、ゲームとギャンブルだけ

その所為でピラミッドの頂点にあったとするキャップストーンが何者かに持ち去られてしまったかのように、情報を受信するはずの頭から生えていたアンテナも根元からぽきりと折れて、何も気づけない人間になっていた。

本来なら若さという一番有利な区間を無駄に使用してしまっていたのだよな。

きっかけは競馬の大敗だっただろうか。

理屈上勝てる買い方をしているのに大きく負けた。

そして、競馬の勝つための再検証を始めたんだよな。

「面倒くさい」という檻に閉じ込められていたが、ヒキこもりニートが部屋から出るように、「面倒くさい」の牢獄から俺は出獄した。

検証を進めていくうちに、どれだけ自分が勝負事を含めて生きることに本気じゃなかったかを思い知らされた。

100%でも足りないのに、80%で満足して同じことを繰り返しながら違う、自分に都合の良い結果を求めていたのだ。

そこからだろうか、何かを「為す」ことをしないと何も起きないし、負のスパイラルに陥るだけと気づかされたのは。

それからなんでも気になった事はすぐにやることにした。

やっていくうちに折れてしまった俺の頭上の受信アンテナは生え変わり、徐々に気づきが増えてきた。

本当に「一行は百考にしかず」で、遥か昔から行動をしてきた人は学習の高速回転で遥か彼方の地に行っているんだろうなと今だと思わされる。

そして乳歯から永久歯になるように、生え変わった俺のアンテナは「導き」なんじゃないかと思わされたことに気づいた。

そうだよ、それで合っているんだよと。

結果に導かれるというか、それでいいんだよと結果に肯定されているというか。

このブログも1月末から2月の上旬にかけて業者に依頼したポスティングのチラシに合わせて未来設定で予定公開をしまくっていたのだが、結果的にチラシが当初の契約範囲に配られておらず、物凄く労力をかけたのに誰にも見られないという憂き目を頂戴した。

お金だけではなく時間も奪われてしまったのだが、それも業者にお金を支払えばちゃんと仕事をしてもらえるという事ではないという新しい概念を教えてくれたのでそれはそれでラッキーなのだけれども。

おかげで経営者の人と話すと、皆過去に同じ体験をしているのか話していて深く共感してもらえる。

経営者の方に共感してもらえる体験ができたという事は、今後を考えると失った物よりも得た物が大きいかもしれないと思うしな。

まあポスティングチラシを見て、ブログを見てくれる人が多いだろうと思って更新をしていたが、結果的に誰にも見られないとなるとやはりモチベーションは下がってしまい、また次にチラシ撒くまでは放置だななんて思っていた。

「噺家殺すにゃ刃物はいらぬ、あくびの一つもあればいい」

とはよく聞く。

俺はライターではないけれどもライターを殺すにも刃物はいらない。

読まれさえしなければ書き手は存在しないのと同じだ。

ところがだ

昨日衝撃的なヒントが与えられた。

東京都にお住まいの方が館山からフェリーで久里浜に戻ってきた後に俺のお店に来てくれたのだ。

まったくもって分からなかった。

グーグルでとは言われたけれども、それほどSEO的にも強いわけでもない。

ただ確かにタウンページのSEO的な強さと100を超えるブログの記事の量で「吉野町 カラオケ」で検索すると結構上位表示されるようにはなってきたのは自覚していた。

ついでにココナラで依頼する予定のグーグルサイトで同じようなページを作り、SEO的には地域NO1にはできるかもなと思ってる。

ただ昨日のお客さんはこのブログを見て来てくれたというのだ。

思わず、アクセス数を見てしまったが、やはりほとんどアクセスされていない。

それでもその少ない分母の読んでくれた方が興味をもって遠方から来てくれたのだ。

最初に張ったリンクの記事で友人に文章を褒められた話を記載したが、誰にも読まれていない日の目を見る事がないと思っていた記事が1度の来客という結果を起こした。

文章を書いて分母を広げていくのが正しいと「導かれた」気がしたのだよな。

それこそ、バタフラエフェクトとも言えるが、そんなふとした一つの偶然のきっかけが必然のように連続するってことはそういうことなんじゃないだろうか。

まだお店の集客もなにもかもやりきっていないけれども、立地のせいにしてもいけないが、どうにかしようとしたら文章による発信で読者の分母を増やし、それを集客につなげるのが合ってるよと教えてくれているのかもしれない。

そんなことを思わされた。

となると、このブログの読者をどう増やしてくか。

当然、更新も必要になっていくのだが、ただ更新するだけじゃなくて、読者を増やすという目的を持ちながら更新していくのがいいのだろうな。

そのためにどうするか

マーケティングに強い誰かと組むのが正しいのだろうな。

1つの答えを得たと思えているので、目的をもって日々行動したい。

メインブログの方も手抜きしまくっているので1日1000人以上来てたのに、最近500くらいだしな・・・

こっちのブログをメインと同じようにできればいいのだけれども、メインはアンチが多いから嫌がらせが怖くてそちらでは告知を躊躇してしまう。

まあでも、やってから結果を見て考えればいいとも思えるが、大きすぎるリスクはやはり避けるべきなんだろうな・・・

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