爆発するのは芸術だけじゃない

営業マン飯2023年
ご挨拶

こんにちわ、地下鉄吉野町駅最寄りのカラオケBARキャビーヌの中島です。

 

著書

私の営業に関する本をkindleで出版しました!!

よろしければ応援お願いいたします。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CFXPL6V4?ref_=k4w_oembed_I8rlSjq2AhddWe&tag=kpembed-20&linkCode=kpd
キャビーヌLINE

キャビーヌのLINE作りました
友達登録していただくと店舗にてプレゼントあります

千手観音のラッシュ攻撃とランチェスター戦略、そして信長包囲網

そんなワードばかりが思い浮かぶ

長く生きてりゃ問題が起きるのは仕方がないのだけれども、何も全部重ねてこなくてもいいよね。

それこそ毛利元就の3本の矢の話を思い出す。

昔の絵本でも見た話の一つだ。

毛利元就の3本の矢と言えばこういう話だ。

毛利元就には、3人の息子がいた。

毛利隆元を含め有名な戦国武将である吉川元春と小早川隆景だ

エピソードとしてはある日毛利元就は3人の息子たちに矢を1本渡し、「この矢を1本、折ってみろ」といった。

息子たちは、かんたんにバキッと矢を折った。

次に2本の矢を渡し、これも同時に折ってみろと元就は息子たちに言った。

これも力を入れるとなんとか3人の息子たちは矢を折ることができた。

次に、矢を3本にまとめたものをそれぞれに渡し「矢を3本、一気に折ってみろ」といった。

息子たちは、力をいれたがどうしても折れなかった。

つまり元就は、「おまえたち3人が力を合わせれば、どんな困難も超えられる。1人では脆くても、3人なら強固になる。」といったことを教えたという話。

同様に問題も一つなら軽くいなせるが、千手観音がジャブをラッシュしてくると躱しきれなくなる。

そのラッシュ攻撃を被弾しても一発一発は軽いのでなんてことない

ただ、何かの漫画で見た気がするが軽いパンチを2度連続で同じところに打ち込むとダメージが大きくなるという話

それと同様に軽いパンチも連打を同じ個所に受けると、3本の矢の逆パターンで喰らうと大ダメージになるという話だ。

どうも年に何回かの期末テストの時期がやってきたようで、世界から試されている。

少年漫画の師匠からの修行を与えられ、無茶な試練を受けているようなイメージだ。

これをこなせばステージが上がるという。

ただ、こんなに急速になにもかも詰め込んでこなくてもいいだろうとか思わされる。

まるで、学習塾の夏期講習の合宿のようだ。

過去に様々な話を聞いてきたが、当事者になるとその話が本当の意味で理解させられる。

並行で教えられているのが、「分かってください」は「だろう運転」と同じで事故が起きる

道路は「いらない」と言われても、思われても、白線を引かなければ車は安全運転できないんだよな。

そして、全部こなせない物量の場合はその場で全部こなすのではなく、先送りできるものは先送りしなければならないという事も同時に教育されている。

さらに身体に無理に負荷をかけてはならず、その千手観音の「千手ジャブ」をガードしながらも「休み」の取り方も同時に学べとこれまた世界が詰め込み授業をしてくる。

そのためにはランチェスター戦略を実行しなければならないという結論になるのだけれども。

ランチェスター戦略と言えば弱者が強者に勝つための各個撃破の戦略と言われている。

そうなんだよな、全部撃破は強者の戦略であってそうじゃない場合は弱者の戦略で戦わなければならない。

そして各個撃破ってことは、他の個(問題)との戦いを先送りして、その間に一つ一つの個(問題)を撃破するって事だ。

戦国時代の織田信長が信長包囲網を引かれ、そのピンチを脱出するために朝倉氏と和議を結んで危機を潜り抜け、最終的には各個撃破で勝ったのも、問題の先送りに成功したからだ。

問題が俺包囲網を敷いてきたときは、どれかを先送りしてこなせってことなんだろうけれども、本当にそんな詰め込み教育やめてくれとか思わされる。

おかげさまで問題解決能力が上がるかもしれないが、世界は何かを求める者を休ませてはくれないのねと思わされる。

常にテストだよな、お前にその資格があるのかを問われる

まあ、それでも何もしないで消耗戦のような生き方をするつもりは毛頭なく、利き腕の右手を掴むために精一杯伸ばすのだけれども

プライベートの予定も詰め込みすぎて、6月末まで結構埋まっている。

会社の仕事の激重案件を仕留めたらちょっと平日で休みを取って疲労を抜く日を作らないとな。

そんなわけで、糖質カットもこなしてやろうと思ったが、メンタルは可能でも肉体の方が無理しすぎだなと思っていた。

そのため、負担を軽くするために先送りできる物は先送りだと思い直した。

そう、芸術だけではないのだ。

爆発すべきは食欲もだと「暴食の騎士」とか適当なネーミングつけて、気力を奮い立たせるために好きな物を好きなだけ貪ってやっている。

ひとまず、問題を仕留めまくって、一息つくまでは爆発した食欲を放置して先送りする予定。

にしても、うちの会社の社長やはりラッキーだと思うんだよな。

俺が行く営業先、どれも決まりそうで、俺に一息つく暇がない。

受注すればするほど問題も増えるわけで、勝手にバシバシと紹介案件が来るので納品し切れるか分からないんだよな。

今日も代理店から新規紹介来たし。

放っておいても自動営業システムが作れているという俺の営業の理想形となっているが、ちょっと食傷気味な分量

年収があげられたとはいえ、それでもこのバーゲン価格で俺を使えるなら俺だったら得だと思うものな。

もちろん他の安価な対象と客観的に比較してという事になるけれども。

経営という立場を経験しているので俺はただの会社員からは脱却したし、自己都合を自己正義に変換して当然意識で何かを要求したり勝手な事をするわけでもない。

ただ、会社のガンジーを謳っているので無抵抗非服従なだけ。

それでも、ちゃんと会社の立場として何の優先順位が高いかを考えて取捨選択をしてのものなのと、ラッキーしか起きないと決めている社員が存在していたら、そりゃ会社も必然的にラッキーだろうと思うものな。

俺が原因のクレームなんかないし、今日みたいに他の奴が起こしたクレームや引っ張っている問題も解決するし。

今年も前年比で受注件数多分超えると思うんだけれども、また面談があれば結果を変える事の出来る人に結果を変えてもらう交渉しようかと思うものな。

人の会社だと割り切っている部分もあるので、権利主張なんかもしないし、わきまえているので面倒くさくもないし、結果出せば年収だけなら交渉次第で上手くいけそうな気がするんだよなあ。

自分で始めたビジネスならもっと来いと思うんだけれども、ただただ忙しくなるだけとなるとお腹いっぱいになってくる。

肉体が悲鳴をあげるから休ませてくれと。

まあ、早く自分でも独立してできるビジネス始めないとな。

時間があと15年くらいしかないし。

ある程度の目途はついているのだけれども。

そんなわけで自らへの負荷を軽減すべく、爆発した食欲の本能に任せている。

昔、焼肉「百済」という今は亡きパチンコ店が経営していた焼き肉屋がかなり美味かった。

焼肉の聖地足立区にあったので「さもありなん」なのだが。

画像はその焼肉「百済」があったる東武鉄伊勢崎線の梅島駅で先日仕事に行った時の画像

まぐろ白川というマグロ専門店が美味しいと書かれていたので、商談前に寄ってきた。

握り6貫とトロと赤身とネギトロの3色丼という暴挙にでてやった。

これはこれで美味いけれども、リピートしたいと強くは思わなかった。

これなら西新井にある「トロしゃぶ」一心に行きたいと思わされたしな。

勿論、普通に美味しかったが。

でもう一つは白金高輪に行くたびにランチにしている寿司屋の炙りトロとネギトロ丼

これ美味いんだよね、酢飯が俺好みで

4回くらいリピートしている。

飛び込みで入った割にはいいお味。

そして最後は会社の近くにあるカレー屋さんのカツカレー

こういうジャンクっぽいカレーも無性に食べたくなったりするんだよね。

ただ蓄積疲労がえらい事になっており、昨日も指圧に2時間とか行ってきたが、まだまだ疲労が抜けない。

酒が飲みたくないと思っているので、今日は珍しく休肝日だな・・・・

明日はこれまた決まりそうな案件で千葉駅へ

何を食ってやろうかな・・・

「ビストロえびすや」というが今のところ本命

対抗は「まとい亭」というパスタ屋

もしくは再度「小料理野本」のリピートか

新人の同行営業なので商談終了時間次第で行く店を決めたい。

一番近いのが「ビストロ」なんだよな。

孤独のグルメでも使われた店の2号店のような印象だが・・・

コメント

タイトルとURLをコピーしました