金沢文庫の麵屋辰巳に行ってきた

営業マン飯2021年
ご挨拶

こんにちわ、地下鉄吉野町駅最寄りのカラオケBARキャビーヌの中島です。

 

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こんにちわ。

地下鉄吉野町駅近くのカラオケスナック「ミュージックパブキャビーヌ」の中島です。

今日は京急の金沢文庫で仕事

そういえば、ちょっと前に仕事で行った中華街の歯医者さんに、元町の先、山下町の近くのドンキホーテがあるところにげんきやと言うラーメン屋が昔あって美味しかったけど、金沢文庫に移転したんだよねーと聞いていたので、探そうと思い見つけてきた。

元々は高木屋と言う店名がげんきやに変わり、金沢文庫で麺屋辰巳となったらしい。

しおとんと言う塩豚骨ラーメンがおすすめとの事で、それと豚骨系のラーメン屋に必ずサイドメニューにあるチャーシュー丼と餃子を頼んできた。

やりすぎとは思ったけれども、物事はやってしまってから変換すると言うか、その後軌道修正すりゃいいんだよと、じゃなきゃ何もできやしないと思い、暴食

当初某食の検索サイトでやたら点数が低く、あまり期待していなかったんだけど、やはりリアルな口コミは信憑性があるね。

まあ、某飲食サイトは課金によってプラス補正とマイナス補正をしているとしか思えないので、このお店はマイナス補正されてるんだろうな。

関内の三国家や、こないだ行った精一杯の塩とんこつと同じ超コッテリだろうと思っていたんだけど、こっちのは塩豚骨なのにあっさりしていてかなり美味かった

飲んでなきゃ、この塩豚骨はかなりの逸品なんじゃないだろうか

チャーシュー丼も他のところの濃い味だけの物とは違い、ブラックペッパーが効いており最近の中では1番美味いと感じた

餃子もついでに作ってる餃子かなと思いきや、完成度は高い

これだけのために金沢文庫までこようとは思わないが、近隣にいたら途中下車してでもリピートしていいと思えた。

やはり本当に正しい情報を手にするのは難しいんだよなと改めて思わされる

そういえば、やってしまってから変換で思い出したんだけれども

今思えば、今の会社の経営陣もこれなのかなと思わされた。

というのも、俺の前の会社は上場していた事もあって、経営陣から降りてくる指示が馬鹿だなと思うことはあっても、何を言ってるのか理解できないはなかった。

けれども転職した三年前、上が一体何の意味とどう言う目的で言っているのかまるで理解できず、知らぬ間に世にも奇妙な物語のように異世界に転生させられたんじゃないかと現実を疑っていたんだけれども。

今考えてみると、俺以上に何も考える間もなく行動のスタートが早いだけなんじゃないかと最近思えたのだ。

だからこそ経営者やれているのかもしれないけど。

ただ、そこで学んだのがとことん言葉を間に受けちゃいけないだ。

言葉を額面どおりに受け止めると、振り回され続ける事になる。

プロレスラーにプロレス技ジャイアントスイングをかけられるようなもので、右回転で回されていたと思えば急に左回転に変えられていつ自分の両足を持つ手を離されてリングの外に投げられるかと思うと気が気でない

そして回転の遠心力で脳がバターにされるので、身長の低い有色の肌をした方にホットケーキにかけられて美味しくいただかれてしまいそうになる。

だから言われた事をそのまま受け取ってはならない。

俺は営業という職種上、言葉と行動に一貫性や整合性がないとまるで結果が出せない事を重々理解しているため、言葉と行動がすぐに変わるという事をまるで理解できなかったが、今なら分かる

その瞬間や言外の言葉の意味が省略されているだけで、その刹那においては当人の真実なんだよな。

ただ、最近買ったかっぱ橋商店街にある飯田屋と言う料理専門店の経営者の言葉で、従業員は自分の幸福のために働いているので、それをサポートする仕組みづくりこそが、ハイレベルな人材を育てるとあり、こちらも視点を従業員側に変えれば当然の話

このやってしまってからの軌道修正はやった人が自己完結できればいいんだけど、下に軌道修正を付き合わせる場合は従業員の消耗度が激しい

結局、軌道修正したい人の都合は、従業員の自分の幸福を優先させたい都合と対極にいる

だからこそ、言葉を間に受けず、自己都合と軌道修正側との落とし所を探らないと、ジャイアントスイングをまともにくらってしまい疲弊し消耗し潰れる

そして言葉を間に受けないでこれまた思い出したんだけど

自分のお店と類似しているため、日刊スパのこの記者の記事をよく読んでる

おっさん酒場に集う“おひとりさま”女子の打算と千年帝国の野望 | 日刊SPA!
独居老人の終の棲家、おっさんたちの吹き溜まりとも形容されるスナックに単身訪れ、長い期間常駐する女性客の存在。男にはいまいち理解できない飲み屋の七不思議の一つを、スナック考現学を探求する筆者が本音で解…

この記事の中にこんな記載がある

真実だなと思わされたんだけど

それが下記の内容

「おじさんが好き」は嘘ではないけれど

酒場に通い詰める飲んだくれ女の言う「わたし、おじさん好きなんですぅ~」はあながち全くの嘘ではなく、かといって真実でもなく、口に出すと都合の悪い事実を省略しまくって生み出された言葉であり、本当は「(ケチで貧乏くさいくせに酒場の全てをわかったような顔で無駄に騒ぎ散らすガキよりは)わたし、(ちやほやしてくれて隣に座ったらついでに奢ってくれるけど身体とかなるべく要求してこない気前の良い)おじさん好きなんですぅ~」が正解なのである。

この話は結構真実を簡素化していて

こないだTVでやっていた若い小娘の言っていた言葉とラップする

あたし浮気をしない男性が好きなんですぅと小娘は演出した意図的な舌足らずな口調で話していたが、これも省略し過ぎていて、真実は何も伝わらず、言葉を鵜呑みにするそれこそ真面目な好青年達を賽の河原に送り込む鬼の所業と思えるのだけれども

そして誤解をしたままの青年達は今も賽の河原で積んだ石を鬼に崩されてはまた石を積み直し、やがてその小娘が分類した男性と言うカテゴリではなく、しがないおっさんにカテゴライズされるようになる

そう、あたし(浮気はできるくらい他の女性から需要のあるモテるけど)浮気のしない(いわゆる生物学的上のヒト科の雄ではなく、おっさん、キモオタは男性の分類には入らないけど)男性が好きなんですなんだよな

これに気づかないと誠実性や一途さが重要と誤解し、報われない過ちを結果に否定されているのに気づかず死ぬまで繰り返す事になる。

今の会社に入って1番学べたのは言葉は額面通り間に受けてはならないって事なんだよな

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