キャビーヌリニューアルのフレンチ

営業マン飯2021年
ご挨拶

こんにちわ、地下鉄吉野町駅最寄りのカラオケBARキャビーヌの中島です。

 

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こんにちわ。

地下鉄吉野町駅近くのカラオケスナック「ミュージックパブキャビーヌ」の中島です

さて、まずはキャビーヌの1周年の料理から。

元々は生まれて初めて行ったBARのシェフが今年73歳になるんだけれども、以前は青山でフレンチのお店を4店持っていたオーナーシェフだった。

けれども、色々手を出して数億円の借金を背負ってしまい、70歳になる今でも毎月1万円ずつ返済している。

そのシェフなんだけれども、腕は確かだがコロナで料理の仕事が無くなってしまい、今では警備員の仕事をしている。

年齢の為か腕はあっても大好きな料理の仕事がもうないそうなのだ。

なので、俺の飲食店でイベントでも料理の仕事があると物凄く喜んでくれるのでなるべくシェフに料理の仕事を頼もうと思っている。

そもそも大好きな仕事自体がある事が羨ましいのだけれども、それを取り上げられたら辛いだろうな。

だから、依頼できるうちはなるべくシェフのためにと依頼しようとしていて、丁度2021年の10月末に一度目のコロナの緊急事態宣言が緩和されたので1周年パーティーでシェフにフレンチの腕を奮ってもらった。

ローストビーフのブルーベリーソースが堪らなく美味い。

また再度依頼しようと思うのだ。

そんなわけで本日のネタ

やはりダブルワークが始まると、分かっていたとは言え、アルコール漬けの肉体には疲労感が凄まじい。

まだリニューアルオープンして3日しか営業してないが、自由な時間は飲みに行ってしまうので身体を休める日も必要だよなといきなり思い知らされた。

そして、画像はわざわざお祝いだけを届けていただいた友人からいただいたマッカラン12年のシェリー樽

そして絵は父子で起業された吉野町のコロッケさんの息子さんの会社で取り扱っているマサイ族の絵

この絵なんか良いよね^_^

さて、そんなわけで昨日はそのマッカランをいただいた友人と小さいライブハウスで初めて行って飲んできたが、あの腹に響くドラムの振動が非日常感あって良いのかもなぁ

演者の声ではない表現、DJとかの共感力と言うのか巻き込み力と言うのか、一体感を作り出す才能を見てみて、自分にはない概念だったので人の魅力と同じで、分析できれば役に立つ才能だなと感じた。

そう、本当は書こうと思ってたの店の営業系のネタだったんだけど、人の魅力で思い出した。

魅力的なトークする人とそうじゃない人の違いってなんだろうなと大分前に思った事があって、気づかされた事がある

会社のコンサルで本当に中身がスカスカ過ぎて、スポンジボブがコンサルやってんだなと思った人のコンサル内容は全部読書の受け売りで、その人が体験して自ら学んで感じた本人のオリジナルの言葉じゃないんだよな。

だから、内容が薄く感じすぎて白湯でラーメン啜ってるような味気なさだった。

田中角栄の言葉にもある

自分の言葉で話せ。借りものは必ず人が見抜く。世間は甘くない

まさにこれだなと。

ところが、魅力的な人の話はその人が実体験して、学んだ本人の言葉、エピソードトークなんだよな。

比較的俺も受け売りの話じゃなくて、自分がやった結果、起きたエピソードの話をしようと努めているんで、言葉も自分のオリジナルの造語や感じた事を話すようにしていて、リアリティは伝わると思っている。

例えばなんだけど、某酒乱の宝石商の友人がいるが、普段は誰も興味がない、自分から見える、俺の知らない人の人物評を雄弁に語るとか、俺何も悪い事してないのに拷問のような苦痛な時間を強要してきて、これが一体俺にとって何のラッキーなのか謎を解き明かせず迷宮入りしそうになるんだけども。

この方が派遣の営業の仕事をした時に、損得抜きで逮捕されてしまった派遣社員のため、家族に連絡を取り、家の片付けを手配し、放置したら負債になってしまう車を処分して、その売れたお金を獄中のその元派遣社員に届けたら、今でも毎年出所したその元派遣社員から年賀状が届くと言う。

こういうその人がやった事によって発生したエピソードはその人を魅力的に感じさせるよなと男性視点では思うのだ。

逆に今日は良い天気ですねとか、俺は寿司だけあれば良いとか、相手にとって関心がない話は物凄くつまらない人のトークになるよねって思うんだよな。

人が関心があるのは基本的には自分の事なんだから、トークをする時は自分の話なんかきっかけ以外いらないんだよな。

常に目の前のあなたがどうなのかを話していれば良いというか。

人は自分に関係ない話をされるのが最も苦痛とはちょっと前に購入した本のワンフレーズだが、本質をついてんなって思うんだよな。

まあ、エピソードトークもそうだけど、結局は何もしてないとエピソードも産まれないし、相手の話を引き出せるような雑学も知識も手に入らないから、ルーティーンのような毎日を送らず、何か新しい事を常にしていないと、つまらない人にしかなれないよなと思うのだ。

それこそ、ウォーキングデットで言うゾンビのように、なってはならないあの生物

リピートおじさんってやつだ。

たまにバーのカウンターの横とかで見かけるが俺も一歩間違えればリピートおじさんだなと自戒してる。

だからこそ、なんでもやらなきゃなって思うんだよな。

週明けの月曜日はLINEのタイムライン専門のインフルエンサー作りをしている人を紹介していただけるんで、ズーム会議の予定

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