こーんにちわー。
とお笑いの錦鯉みたいなスタート
地下鉄吉野町駅近くのカラオケスナック「ミュージックパブキャビーヌ」の店長中島です。
そういえば、会社も飲み屋もそうだけど、売上って成績表の通知みたいなもんだよなと思わされた。
結局、売上ってそのままお客さんの意思表示なんだよな。
支持率と言う言い方もできるかもしれないけれども。
売上が立たないって、お客さんからNOを突きつけられ、否定されたと言う結果なんだから、その状況に陥ったら早急に改善の一手を打たなきゃならない。
ノーゲストの日があるって店からすると結構致命的な話だよな。
客からその日はお前らに会いたくないって言われてるようなもんだし。
場所は変えられない以上、何を変える事が可能か。
まだ、まんえん防止中で俺にはモラトリアムを与えられてはいるが、新規客の集客と良客のリピート作りだよな、しなきゃならんのは。
タウンページのホームページを作成したので、公開後は吉野町、カラオケの検索で上位にくるようなSEO対策しなきゃだな。
Google MAPのMEO対策同様に。
その一環で勢いでこのブログを作ったけれども、ひとまずはタイムラインに挙げているやつをコピーというか焼き直ししている。
LINEのタイムラインだと過去の記事とか見ようと思ってくれても、探しづらいというのもあるし、結局知り合いだけの通知では広がっていかない。
そして俺が得意なのは文章による情報発信だと大分前から気づいていたんだから自分にできる事をしなければなとブログを作成した。
コンテンツをそろえるため、LINEの記事をコピペするけれども、普段のご飯と一緒にLINEに更新記事を載せるようにしたほうがいいかなと思っている。
あと手動でTwitterだな
さて、ずっとサラリーマンの営業をやってきて、会社に売上、売上と言われ続けてきた。
当然んなこと分かっているよ、うるさいなあと思う事が多かった。
けれども、自分で実際に経営してみると分るんだよな、売上の重要性が。
前は不可能ノルマばかりと不満だったけれども、実際に自分が血肉となる資金を削って経営してみると、その不可能ノルマの売上を達成しないといつ追い込まれて閉店することになるか分からないんだよな。
人が思うより経費はずっとかかるし、世の中には一見見えない支出も多数ある。
やるからには生き残りを目指すのは当然で、少しでも安全でありたいと思うのは当然なんだよな。
だから計算していくと現状じゃ難しいよなと思う売り上げを立てなければならなくなる。
そして、本当に売上ってそのままお客さんの声であり、売上が立たないって事は駄目出しをされているのと一緒なんだよな。
会社でもそうで、売上が立たない営業がいたらそれはお客さんからこの営業の人駄目だから再教育かチェンジしてねって事なんだよな。
そして、売上を上げなきゃいけない側はそんなこと当たり前のように理解していなければならない。
だから、売上を上げようとしない行為そのものが職務怠慢というか背任行為というか仕事を舐めていることになる。
そうなんだよな、流石に40代で営業をずっとやっていると分るが、仕事は居ればお金を貰える年金のような権利を貰う事じゃない。
ただたまに、お金を貰える権利を得たと勘違いしている人を見て衝撃を受ける。
違う、そうじゃない。
鈴木雅之の歌詞みたいになってしまうのも否定できないくらいそう思う。
お金は作り出した価値の対価としてもらうのであって、ただ時間を渡していればもらえるものじゃないし、そういう発想の人はどこに行っても同じように疎まれる。
根本が分かっていない。
雇用者が望む価値を提供するのが仕事なんだよ。
その結果がすべてであって過程の頑張っているとかは結果が出ていなければ全く頑張っていないのと同じ。
こんな当たり前のことを分かっていない大人を見る事があるが、どうやって生きていて、今後どうやって生きていくつもりなんだろうなと思うもんな。
少なくとも俺は会社の言う事はあまり聞かないが、新規の受注件数を獲得する事を求められているのでそれだけはきっちりやっている。
だから何も言われないで済むが、もし俺が契約獲れなかったら席をいつ追われてもおかしくはないと思うもんな。
改めて当事者にならないと分からない事って多いなと思わされたのだ。
すべての法人や営利団体、個人事業主に言えるが、売り上げが最優先事項の求められている結果だ。
それがなければその組織そのものが存続できないし。
存続するために何をするか。
集客は店長である俺の仕事だけれども、リピーターにし売上を立てつづけるのはスタッフにお願いしなければならないところ。
どうすれば売上が立つか現金商売の飲食店では特に考えなければならないよなあ
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