下北沢でカレー

営業マン飯2021年
ご挨拶

こんにちわ、地下鉄吉野町駅最寄りのカラオケBARキャビーヌの中島です。

 

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こんにちわ。

地下鉄吉野町駅近くのカラオケスナック「ミュージックパブキャビーヌ」の中島です

本日は会社の同僚と下北沢で同行営業

今日はどんな美食をして楽しんでやろうかと物色していると、旧ヤム邸シモキタ荘と言うお店のカレーが凄そうなので行こうとしたら商談前の時間に対して並びがキツすぎて断念

仕方なく、もう一つチェックした台湾料理の新台北と言う店に行ったらまさかの避客牌(ひかくはい)が貼られており、三国志の関羽の心持ちで引き返し、ランチ検索してたらどうも下北沢はカレーの町っぽかったので、目についたインドカレーの店に飛び込んだ。

正直、あまり期待していなかったんだが、ここのグリーンカレーがやたら美味く、いい意味で予想を大きく裏切られた。

これはこれでかなり有りなカレーなんじゃなかろうか。

さて、そんなわけでまだリニューアルオープンして5営業日しか経過していないが、現状の店舗の結果を変えると言う事を決めたため、結果を変えるための行動を諸々取っている

何しろうちの店の扉はパンドラの箱の蓋なのか、古代の世界を滅ぼそうとした魔王が封印された開かずの扉であるかのように固く閉ざされ、まるで開く気配がない。

その封印を解く必要がある。

そしてうちの店の扉の奥には邪神なんてものは封印されてなんていなかったと簡単に開く扉なのだと知らしめなければならぬ

そもそも俺自身が値段が明確ではない店に入る事が怖くてできないため、広く告知、つまり広告をする必要があると常々思わされている

そして、最近の周囲の店を見ていると客を持たざる店は逆にチャンスかもなと。

意外だったのが、緊急事態宣言明けて、もう休業しても何も補償されないのに未だに休んでいる店が結構あるんだよな。

こう怠癖がついているというか、すぐには客足戻らないから、タイムラグで補助金出るうちは休んじゃえ的な補助金という名の麻薬に毒されて、戻ってこれなくなっていると言うか。

重要なのは客が来ても来なくても、雨が降ろうが雪が降ろうが、ちゃんと営業時間内は営業しきると看板の約束を守り続ける事だと思うんだよな。

ある意味、いつ行っても必ず営業時間内は営業しているって安心感って店舗の信用でもあると思うのだ。

たまたま、雪の中一杯やりたくて来た時に扉が閉ざされていたら、もしかしたら次はないかもしれない。

もう新規はなくてもと思えるくらい現状で入りきれないほど常連客を抱えているなら話は別だが、そうじゃない店舗の方が多いと思う分、兎が寝ている内に亀が追い抜く寓話を現実にできるかもしれない分、チャンスかもなと。

そんな事を思わされながら、第一手として以前にタイムラインに流した動画広告を店頭で50インチモニターで流しているんだが、もっと反応悪いと思っていたのに思った以上に効果があり、これは費用対効果悪く無さそうと感じている

次の一手はラクスルによるフリーペーパーの投函10,000部の予定だ。

一般的にチラシの反応率は0.2%くらいと言われている

10000部で20人くらいのイメージだが思ったよりも世間のコロナアレルギーが低そうなので、ボーナス前の11月末に配布したい

問題は曜日だよな。

チラシなんて土日に見るかもしれないレベルだと思うので、やはり日曜日か土曜日に投函だよなあ

2021年11月28日のジャパンCの日かその前日に狙いたい。

で、もう一つ気づいたんだけど、俺はLINEのタイムラインをもっと活用した方が良いなと。

というのも何度も記載している通り、俺は両親にコミュ障の英才教育を受けたため、大学生の頃は我ながらコミュ障のエリートだった

おかげで父同様によく誤解をされ、比較的真人間のつもりだったが、伝え方が悪すぎて大学の友人やら後輩やらから関わってはならないモンスター野郎だと思われていた節がある

それが変わったのが社会人一年目にホームページで記事を書くようになってからだった。

今も大した事ないんだけど、当時の文章は稚拙で意図的に何かを知ってる風に見せようとなるべく小難しい単語を使おうとして読むに堪えなかった。

それでも自分の実体験から導き出された言葉であり、俺をモンスターだと思っていた人達に思ったより真人間で、思っていたよりつまらなくないと認識してもらうには充分の効果だった。

自分はまるで何も変わってないのに他者が180度態度が変わるという体験をしたのがこの時が初だった

多分男性で経験できるのは珍しいんじゃないかと思うが、整形してとんでもない美女になった人が味わう事ができる体験なのかもしれない。

そこからブログに移行して個人的な文章を発信するようになってからもう20年経つんだけど、文章を書いてた事によって思えばものすごくいい思いをさせてもらってたなと。

インド旅行を無料で2回招待されたりとか。

そう考えると店の集客もタイムラインを使って行う事もできるし、別の意図でタイムライン使ってたんだけど、直接の反応はないが、会う人や個別のLINEで記事を楽しんでくれていると伝えられるとこれは俺の持つ営業ツールの一つなんじゃないかと。

よく店舗のLINEとかでイベントの告知とか来るがあれは逆効果だと思うんだよな。

認識さえされて、何か一つ興味にささる事があってたまたま来店しようかなと言う気になるような記事だけ上げてれば、ブログの記事見てわざわざ他県から俺と飲みにくるような人同様に、以前のもしくは新しい友人や知人が来てくれるかもしれないしな。

お客さんのLINE聞けば忘却の彼方になる店舗にならずに済むと思うのだ。

一つ一つやれる事をひとまずはやろうと思っているが、LINEのタイムラインは活用すべきだなと個別にもらう反応見て思わされた。

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