こんにちわ。
地下鉄吉野町駅近くのカラオケスナック「ミュージックパブキャビーヌ」の店長中島です。
つい先日、会社のサラリーマンとしての仕事の方で横浜市歯科医師会の偉い先生の接待をしてきた。
そこで、まん延防止も緊急事態宣言もオール無視で営業している寿司の魚游に行ってきた。
この先生、神奈川県NO1の公立高校湘南高校を卒業しているだけあってかなりクレバーなんだよね。
というか、他の理事長の話で聞いたけれども歯科の業界って禁止されているわけでもないのに接待ないらしいんだよね。
じゃあ、俺はパチンコ業界の時に学んだ接待営業マンになれば結構いいところまで行けるんじゃないかという気がしてきた。
そして知らなかったんだけれども、スラムダンクの湘北高校って、この湘南高校をモチーフにしているみたいなんだよね。
この先生もクレバーなんでただ接待が何もないままずっと実施されるなどと考えていない。
表向きはちゃんと見返りを用意してくれるので、ちょっと期待しているんだけれども・・・
でも、考え方としては分かっているなと思うのだ、やってもらうばかりなどの関係など存続できない事に。
ただ接待がないなら、逆に接待に飢えている権力者がそれなりにいるって事だよな。
会社の金で人脈作るチャンスだし、俺が接待を行う営業だという認識を持ってもらえば、他の会社に行っても自分で何か始めてもそのえらい先生方は会ってくれるだろうし、仕事も手にできるかもしれない。
パチンコメーカーの時のいい時なんかは昼間っからライバル会社や代理店さんと飲んでいるだけで億の仕事決まったもんな。
接待がないという概念はそれを逆手にとって仕事になるかもしれないよな。
そもそも接待には金と時間を使うし、接待する側のお偉いさんは時間がないから接待したくても接待できない。
まあ、ちょっと前に探してとせんべい屋さんを紹介してくれそうなのもあって、実際どうするのか先生の行動に期待したい。
接待に飢えているんだったら、こちらから提案している内はそんなに邪険には扱われないと思うのだ。
ちょっと受注して、接待理由ができた有望な先生を接待して先々のためにつなげておくかな。
そして、一緒に柿の種をやろうとしていたインドの方と2月上旬に会う予定
この柿の種に限らず、何かしら実行することでチャンスが広がると思うのだ。
今回の友人の誰もに反対された飲食店の営業もそうだけれども、振り切ってでも実行する事で時短協力金といったラッキーが訪れている。
何もしない人には永遠に何も起きない。
この後は何とか普通に生きていければいいみたいな消耗戦のような生き方はしたくないんだよな。
逆に、それで何もしない事で維持したい現状を維持する事すらできなくなる。
ギャンブルの真理だなと思う言葉に恐れを抱いたギャンブラーは決して勝てないというのがある。
前にも記載したと思うが、それはギャンブルの必勝法の話なんだけれども。
チャーリーデックスというギャンブラーの必勝法は下記の通りだ。
「ギャンブルでは先に選択した者が負ける」という名言を残したチャーリー・ディックスは、確実に勝敗の確率が1/2ならば、 2つの条件をつけて、どんな高額の賭けでも引き受けたそうだ。
それが下記。
1、賭け金が大きいこと。賭けた相手がその金を失うと死ぬほどの打撃をこうむるほどの金額であることが望ましい。
2、たとえば、コインを投げた場合、表なら表、裏なら裏とその賭けを申し出た当人が先に選択をすること。
この話を聞いた、香港のギャンブルの胴元も同じことを言ったそうだ。
「これはギャンブルの必勝法である。恐れをもったギャンブラーは決して勝てない。」
日本の有名な博徒に森巣博というギャンブラーがいるが、彼も同じことを言っている。
あなたは懼れるであろう。あなたの懼れが相手の懼れを上回るときが必ず来るだろうからだ。そして負ける。いつかきっと必ず負ける。
この恐れってギャンブルに限らず日常生活もまんまで、人は恐れる事で自ら墓穴を掘る行動をとりがちだと思うのだ。
何もしない事で自分が前に進んでいない事を自分がよく分かっていると思うのだよな。
だから、何もしていないとそのままで現状が維持できるかを無意識に恐れているのではないかなと。
その結果、行動が縮こまったり、ストレスでメンタルが乱れたりして結果的に恐れが現実になるように行動をしてしまう。
だからこそ無駄に恐れぬためにも行動をと思うんだよな。
接待でもやっておけばやらないより、売り上げが未来に上がる可能性が高まるしな。
自分の行動以外、自分を救う術はないよなあ
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