こんにちわ。
地下鉄吉野町駅近くのカラオケスナック「ミュージックパブキャビーヌ」の中島です
本日は会社でロープレ後、とある大物歯科医師様と夜会食予定。
来期の案件開拓なので、ちょっと気合を入れて臨まねばならない。
そして、昨日は久しぶりに新宿で飲んだんだけど、終電早すぎない?
23時半くらいに店出たら、横浜まで帰れる終電が検索できず、お茶の水でビジネスホテルへ。
友人に頼んで取ってもらい当日で4400円ならかなり安い。
まあ、8時起きで会社に間に合うんだからたまにはビジネスホテルもいいかもな。
で、会社の近くなんでランチはちょっといいやつと思い、ホテルニューオータニ内のトムキャットというイタリアンへ。
トムキャットと言ったら北斗の拳の主題歌タフボーイだよねとか昭和を箱一杯に散りばめるイメージで書いちゃうんだけど。
イタリアンなんで、パスタかピザにしようかと思ったけど、生姜焼きが目に留まった。
前職の会社が日本橋にあった時、高島屋の横にあったビルの地下テナントの生姜焼きがやたら美味く、もう一度食べたいんだが、ビルの立て直しと共にそのお店なくなっちゃったんだよな。
あの味を求めてちょっと高級感ある店だとつい生姜焼きを頼んでしまう。
今日のは肉厚と肉の質は似ていたが味付けがやはり違うんだよなぁ
もちろん美味かったんだけどね。
いつかまたあの生姜焼きにどこかでめぐりあいたい。
なんかスピッツのチェリーの歌詞みたいに感じるなと昭和をせっせと文字に詰め込んでる
さて、一昨日書こうとしたネタ
徳川家康の人の言葉
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え
これなんだけど、本当の敵は自分の怒りの感情というやつね
最近だとアンガーマネジメントと言われてるが、怒っても基本的にいい事何もないんだよな
怒ると感情的になり人を許せなくなるし、人を許さない人間は小さくて、誰もついてこない
人間が個人だけでやれる事なんてタカが知れてるんだから、人の協力を得られない人になると何もできない人になるのと同義に感じる
アメリカの元祖大富豪の鉄鋼王アンドリューカーネギーの墓石には、自分よりも優れた人の協力を得る術を知る者ここに眠ると刻まれている
優秀な人が協力してくれるなら、自分自身が優秀である必要はないしな。
だから人の協力を得られる生き方した方が良いよなと思うんだけど、その一環として怒らない事って大事だと思うのだ。
そんなわけで基本的には怒らないようにした方がいいと思うんだが、Yahooのニュースで2ちゃんねる創設者ひろゆき氏の怒りのコントロール方法が面白いというか、上手いなと感じたので、これ書いてる
ひろゆき氏は怒りを感じたら、その理由をお腹が減ったからだと考えるらしいのだ。
だから、怒りを感じたら腹が減ってるからだと変換し、今日は何食べようかなと考えて冷静に戻るらしい
これコントロールの仕方としては上手いなと感じたのだ。
孤独のグルメの商談終了後みたいな感じなんだろうけど。
頭きた=腹が減ったみたいな。
言われてみれば、カチンときた時に確かに過去に食べた美味い物の何をこの後リピートしようかなと考えたら、一瞬怒りを忘れて冷静になれるよね。
そう考えるとなるべく美味しい物を食べるってのは負の感情のコントロールにも一役買ってんのかもしれないね。
そんなことを怒りと言うワードを見て感じた。
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