長崎ちゃんぽんリンガーハットランチ

営業マン飯2021年
ご挨拶

こんにちわ、地下鉄吉野町駅最寄りのカラオケBARキャビーヌの中島です。

 

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こんにちわ。

地下鉄吉野町駅近くのカラオケスナック「ミュージックパブキャビーヌ」の中島です。

今日は1件目の成城学園前の仕事を終えて町田に向かう途中

小田急の永山駅で乗り換えだったため、路線が2つ交わるところを過ぎたらランチ取れないだろうなと思い、永山駅で野菜系のランチ探したら、どうやってもリンガーハットしか見つからなかった。

まあ炭水化物がないなら野菜たっぷり麵無しちゃんぽんでいいかと麺無しちゃんぽんを選択。

普通に美味しいよね。

今日はこれで晩を抜けば結構体重落とせるかなと思っている。

なかなか70㎏台を割り込めないんだよな。

今週炭水化物カットやり切ればさすがに60kg台には突入できると思うけれども。

さて、ちょうどヤフーニュースを見ていたら普段新卒の大学生が学ぶことなのであまり見ないんだけれどもR-25という新卒3年目くらい対象のリクルート社のビジネス的なフリーペーパーの記事が載っていた。

新卒向けなので、ある程度経験があると何をいまさら感があるので刺さることがあまりないんだが、今日の記事は刺さった。

それがメルマガなどで有名らしいMB氏という方の記事でこの方が新潟でアパレル店の店長をやっていた時の話。

その月で物凄く売り上げが伸びたときのイベントが、アパレル店で絶対に売らない二日間というイベントをした月とのこと。

なんじゃそりゃと思うけれども、仕入れ商品に自信があり、試着さえしてくれれば売れるという自信があったそうだ。

なので、試着してもらう人を増やすためにはどうしたらいいか?

試着をする事のハードルは何か?

それは多分代金で、世の中には試着したら買わなきゃいけないという意識があるから試着をしない。

だったら絶対に売らない二日間のイベント時に試着をしまくってもらって、店のバイヤーがブランドの展示会等で試着しまくって発注する楽しみを顧客に味わってもらいたいと試着しかできない日を作ったら、その試着した人が皆後日買ってくれてリピーターになってくれたという話。

顧客に先に試着し放題というメリットをGIVEすることで、後からGIVEされ返されている典型的なWIN-WINの話で、顧客の求めるメリットは何かを考え先に提供するという発想の一つとしてかなり面白いなと思ったのだ。

俺に応用できることはないかとか。

で、やはりGIVEだよなあとか思っていたが、ちょっと前に俺からレセコン買ってくれた歯科医師の先生にテイカーからは走って逃げろと言われたのを思い出し、ネットで検索したら今日のこのR-25の記事とつながった。

確かに自分から与える者GIVERであるのが上手くいくための最短なんだけれども、相手を選ばなければただただ内臓をハゲタカに啄まれるだけの存在になってしまうんだよな。

そう多分、ずっと無意識でやっていたんだけど、昔から先にGIVEして相手がGIVERなのかそれとも奪うだけのテイカーなのかを判別していたなと思う。

なので、俺はテイカーには結構早々に気づいて、これまた無意識下で避けていたんだよな。

おかげで結構友人に恵まれていると思っているけど、なんてことはなくて、TAKERを避けたら良い友人しか残らなかったということだけ。

でギバーは与える者なんだけれども、奪う者のテイカーと与えることと受け取ることのバランスを取ろうとするマッチャ―という3種類の人がいるというのだ。

テイカーの特徴として権利意識が強く、人を操作しようとしたり利用したりする傾向があり、常に主語が自分はという一人称を多く使う。

マッチャ―は公平性と平等性を重んじており、目には目をと考えるというのだ。

なので、テイカーは一時的にはうまくいくことがあっても長期的には奪い続けてきた結果をマッチャ―に復讐されるため、最後はいつも失って酷い目に遭う。

この記事を読んでちょっと自分事でもピンときたことがあった。

会社などの組織でもいるよなと、周りを巻き込んで自分の都合の良い環境を作ろうとしたり、価値を提供していないのに権利ばかりを主張したり、自己都合の話しかしない人って。

これってやはりテイカーなんだよな。

狩猟採集の縄文人とか畑の農作物を食い荒らす野生動物と変わらないよな、テイカーは。

当然、野生動物は自分が悪いことをしているという意識もないし、縄文人も狩猟と採集が悪だとは考えないだろう。

それがたとえ他人が手間暇かけて作った農園内の作物であったとしても。

基本的に視点が自分しかないので、自分の都合で行動することを悪意無くやってしまう。

悪意無く、さらに無意識な分、恐ろしい事に改善の余地がない。

結構危険な存在であり、全力で逃げたり避けたりしなきゃいけない対象なんだよな。

それを再認識させられた。

でも、テイカーも過去に何度も結果に否定されてるはずなんだよな。

結果に望まない結果を何回か突きつけられたら、自分の何かが間違ってるかもしれないと疑えないと永遠に同じ過ちを繰り返す事になってしまうのに、何度もループする世界から抜け出すのってそんなに難しい事なのだろうかと疑問がわく。

まあ、でも再度学習できた。

やはり何かを選択する際にはツキの所在を考える方を上位に取った方がいいんだな。

最優先の判断軸はどちらがツイているか。

そしてテイカーからは徹底的に逃げろだ。

正を追い求めるんじゃない、負を避けるんだ。

そんなことを思わされた。

こういうニュースに目が留まるのも偶然のラッキーだよね。

時間帯によっては気づかないわけだし。

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