やたい寿司チートデイ

営業マン飯2021年
ご挨拶

こんにちわ、地下鉄吉野町駅最寄りのカラオケBARキャビーヌの中島です。

 

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こんにちわ。

地下鉄吉野町駅近くのカラオケスナック「ミュージックパブキャビーヌ」の中島です。

今日はチートデイ

思いっきり寿司を貪ってやる覚悟で、日の丸の鉢巻を頭に巻いての黄金町やたい寿司へ出陣

金曜日に来てくれたお客さんの返礼と店を忘れられないための営業とついでに親孝行と一石三鳥の超好手

久しぶりの米は美味くて仕方がない。

というか本当に糖質カットすると米が異常なまでに美味くなるよね

さて、昨日はいつも行っている飲み屋の中でとある店舗のスタッフを一日引き抜かせていただいての営業

俺は人に対してなんだかんだ言って警戒心が強い分、人を見間違えて痛手を被った事が幸いにして過去に1度もない。

自画自賛になってしまうのと友人にも言われるけれども、結構人を見る目はある方だと思うのだ。

営業歴20年の経験の賜物かもしれないけれども。

大事なのは言葉じゃなくて行動と結果で、人の言葉には嘘があるけれども行動は呆れるほど正直な物。

だからその人の行動を見ていれば、お近づきになりたくない人はすぐに分かる。

利他ができない人はテイカーなので逃げた方が良いと思うし。

その一日だけスポットでお手伝いいただいた他店舗のスタッフの娘はお客さんからも好評でありがたかった。

これを見ているかどうかは分からないけど、この場でその娘に感謝を述べたい

昨日は普段のところより割に合わないのにお手伝いいただきありがとうございました。

そして、昨日は客層がかなり良かったため、俺の理想とする店全体が楽しいという空間ができて、これが続けば毎日満席だよなと思わされたのだ。

個人的にはライブとか舞台とかほとんど見た事がなかったけれども、地元密着型の飲食店の店内も同じなのかもしれない。

舞台だなと感じた。

面白いと思える空間、楽しいと思える空間を客とスタッフ双方が共演し作り上げるという舞台

となると重要なのがキャスティングなのだよな。

舞台を作り上げるキャストが良いとそうなるけど、一人でも乱すキャストがいると全体的につまらなくなる。

昔競馬の本で人間の条件という書籍の考え方にかなり感銘を受けた。

走るのは馬だが、それを走らせるのが人だと。

一流の調教師がきっちり仕上げても、騎手がミスしたらすべて台無しになる。

だから、見るべきは馬じゃなくてそれを走らせる側の人なんだという話。

これはまんま飲食店でも同じで、すべては人なんだよな。

親父がよく言っていたが、一人でも悪い客がいると良い客が来なくなる。

だからそういう人をなるべくお断りしなければならないと。

以前にも記載したがもう一店舗の方の近くに居酒屋さんがある。

ここ2年も休んでいたのに、昨日店に行く前に通りかかったら17時の時点で満席だったんだよな。

この店舗のマスターは元役者で必殺仕事人とかにも出ていた人なので、自分のお店がそういった舞台のような物というのが分かっていたのかもしれない。

出禁にするレベルの基準が低すぎるのだ。

逆にそこの客になるにはハードルが高すぎる。

全然普通の人でもすぐに出禁にしちゃうんだよな。

結構な「阿田丘さん」なのかと思っていたが、自分で飲食店やってみて分かったけれども、客層というキャストの質を上げていたんだろうな。

だからいつ行っても楽しい店になり、休んでいても再開すれば人が集まってくる。

俺もそうすべきだなと思わされた。

目先の小さな売り上げなんか全部捨てて、違和感を感じる人がきたらあまり関わりを持たないようにして、おかえりいただく方向性で。

会社の仕事と同じだ、俺は紹介営業を得意としているため、納品時のクオリティにはかなり気を遣っている。

店舗もそうで、全体のクオリティをあげよう。

やりすぎくらいに客層をあげることを意識したい。

そんな事を昨日カウンターの中で勝手に酔っ払いながら思わされた。

勝手に酔っ払ってる事を考えると、昨日の舞台のキャストとしては俺が一番酷かったかもしれない(笑)

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