二俣川のしゃぶしゃぶ食べ放題ランチ

営業マン飯2021年
ご挨拶

こんにちわ、地下鉄吉野町駅最寄りのカラオケBARキャビーヌの中島です。

 

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こんにちわ。

地下鉄吉野町駅近くのカラオケスナック「ミュージックパブキャビーヌ」の中島です。

先日は超絶チートデイ

身体が省エネモードにならないためと親孝行と返礼と営業を兼ねて寿司を食べて、さらに飲みに行った後、やってやった。

つけ麺食べたんだけど、折角チートデイだったのでもう少し締めのラーメンは店を吟味すればよかった。

寿司喰って、ラーメン食べたので怖くて今日は体重計に乗れなかったのだけれども。

そんでもって、今日は再度新人同行のため炭水化物カットに付き合わせた。

二俣川の美山というしゃぶしゃぶ食べ放題の店で野菜をメインの食べ放題。

昨日のチートデイの炭水化物分をきっちりカットしてきた。

ここは濃厚タレでゴマダレ美味かったなあ、糖質高いので本来ならゴマダレは回避しなければならないんだけれども。

そして新人教育の都合上、普段はそんなに無理しないんだけど歯科医院を8軒回ってきたのでどうも15000歩くらい歩いたらしい。

おかげで結構ヘロヘロ

そして4連飲みくらいしているが仕事帰りに横浜のアソビルで緑茶ハイとハイボールを飲んできた。

ビールじゃなければ大体1枚で1杯の千ベロガチャってほとんど4枚しか出ないね。

でも一杯平均250円以下なら安いよな。

けど、4連飲み?いや5連飲みが応えて今日は流石に1軒で帰宅

完全に両目ともバッテンマークになっている。

さて、自称プロの酔っ払いとしては自分の過去の過ちを咎めるため、結構カウンターの横の客のトークを聞いている。

ちょっと前までの完全に俺だなと思う人が多く、びっくりするほど皆似たような話しかしない。

でも、本当に人間の差なんて僅かだななんてそういった人の話を聞いていると思うのだ。

似たような話を聞く度にちょっと前の俺も同じことを話していたんだなと思うと自分に対して背筋に戦慄が走る。

そう、皆が皆、俺がどうだという自分の話しかしないんだよな。

トークの基本は相手が興味あるトークをすることだ。

そして、自分を翻って見れば答えは簡単で、皆自分に興味がある、自分にしか興味がないから自分の話をするんだよな。

だからこそ、相手もそうなんだよ。

てことはトークは相手が興味がある相手の話さえしていればいいんだけれども、こちらもプロの酔っ払いであり、プロのおっさんでもあるんだけど、カウンターに並んでいる同じプロのおじ様たちは皆、自分の話をしているんだよな。

そして気づかぬまま同じ過ちを繰り返している。

原則として物凄く突き刺さっている言葉がある。

それが、人は自分の興味がない話をされるのが最も苦痛という言葉。

これ真理だと思っていて、常に意識していないとならないと思うのだ。

例えば、俺が今日どうしたとか、俺の友達が凄いんだとか、俺のおふくろがどうしたとか誰か興味あるだろうか?

どう考えてもありえない。

だからそんなような話をカウンターの隣で聞く度に「止めとけっ、お前のために」って思うんだけれども、それを話してる本人達はそうすることで理解してもらえ、他者から好意を得られると妄信しているのだ。

恐ろしき逆効果なのにもかかわらず。

こないだカウンターに並んで飲んでいる時に俺よりも一回りくらい若いお兄ちゃんが、「立て、立つんだ、ジョー」と同じくらいな悲痛な叫びで「やめろ、やめるんだ、兄ちゃん」と言いたくなるような話を目の前のカウンターの内側の娘にしていた。

それがそのお兄ちゃんが会社でアインシュタインの稲田に似ていると言われたという話。

前提として、本人はそう思っておらず、且つそんなトークをしなければそれなりに見れた容姿をしている。

けどさ、その話聞いて誰か面白いと思う人いるだろうか。

そのお兄ちゃんがアインシュタインの稲田ほど三日月顔していようとしていまいと誰にも関係ないんだよな。

それこそ、その人に興味がある人相手になら話は別だけれども、まだ目の前の娘の興味を引いてもいない内にそんな話しても誰も何も得しない。

へえそうなんだ以上の言葉をどうやって引き出すというのだ。

相手にサービス精神旺盛で仕事の意識があれば、それに付き合ってあげてそれは酷いねとか共感の言葉をかけるかもしれないけれども、横で聞いていても聖書でロトの嫁がソドムとゴモラの町が滅亡する際に、神に振り返ってはいけないと言われたのに振り返って塩の柱になってしまったかのように、俺も塩の柱になったんじゃないかと思うくらいフリーズする。

違うんだよ、その会話にはあなたしか登場していない。

だから独り言と変わらない。

参加していないんだよ、目の前の娘が。

会話はキャッチボールであり、お互いが参加しなければ成立しない。

やってることは壁に向かってキャッチボールなんだよ、それ。

別に相手が人じゃなくても良くて、AIでもおしゃべりロボットでも結果が変わらないトークなんだよ。

先日記載した店舗の営業がスタッフと客が作り上げる舞台という話とも類似するけれども、一人しか登場しない独演会の舞台を楽しむ事って本人以外難しくはないだろうか。

そんな事を思わされ、日々俺自身が同じトークをしていないかちょっと注意していたりする。

酔っ払っているので余計な戯言だけれども。

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