こんにちわ。
地下鉄吉野町駅近くのカラオケスナック「ミュージックパブキャビーヌ」の中島です。
さて深谷での仕事終わって、深谷の野菜を堪能しようと思ったので、連続投稿
深谷って東京に比べて寒くない?
そして、寺と墓とカラスと畑も多くない?
でもって最初に行こうと思っていた深谷野菜を使った居酒屋「いろはのい」は満席で入れず、深谷駅前で深谷の野菜を使った料理と書いてあった土竜という店で軽く一杯やってきた。
そしたら深谷で仕事だと言ってんのに今から某営業に二日連続呼び出され、これから横浜飲みに。
普通、妻帯者にも関わらず、深谷に20時に仕事でいるやつと横浜で飲もうとは思わないよなぁ
なかなか常軌を逸していて、面白いとは思う。
まあ、それに向かう俺も俺だけど。
で、深谷の大根の漬物と深谷の焼きネギ頼んだんだけど、独り身には一品一品の料理のボリュームが多すぎた。
丁度、20年くらい前にビジュアル系ヘビメタのバンドで、SEX MACHINEGUNSというバンドがあった。
有名なみかんのうたを歌ったバンドで、兎にも角にもみかんをシャウトしているイメージしかないバンドだ。
そのSEX MACHINEGUNSのみかんのうたの後にリリースした曲が、ONIGUNSOWだった。
これは小学生の給食の歌なんだけど、アレルギーやらなんやらが多い現代だと、多分なんかのハラスメントになるだろうな。
昭和ってまだ許されていた時代だよね。
そのONIGUNSOWの歌詞の一部を引用させてもらおう、それが下記だ。
♪アナタの嫌いな胡瓜がたくさん 食べても食べても無くならないのに
格好も悪いが調子も悪い どうしてそんなに切ないのか♪
別にネギも大根も俺は嫌いではないんだが、一人にはボリュームが多すぎて、本当に食べても食べてもなくならないと思わされ、この曲の歌詞が思い浮かんだ
確かに居たよなあ、給食食べ終わるまで、先生が仁王立ちしながら監視していて昼休みに入れない小学生
ぼろぼろ泣きながら、嫌いな人参だのなんだのを食べていたよな
今だと許されないだろうけど、切ない光景
それを思い出すくらい食べても食べてもなくならない大根の漬物とネギにちょっとやられた。
俺そんなに一人でネギ食べらんないよ
残すのも大人として違うとか思って完食したけど、漬物もネギもあんなに一人で完食しちゃならないよな、塩分過多で歌詞同様に調子がちょっと・・・
まだあるよと食べながら涙目になったしな
てなわけで今から二軒目に向かってます
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