こんにちわ。
地下鉄吉野町駅近くのカラオケスナック「ミュージックパブキャビーヌ」の中島です。
さて、本日は白金で仕事した後、大和で仕事
昼食は海藻サラダメインにしたかったので、大和のフォルクスでランチ
サラダ3回お代わりしてやった。
そして昨日の深谷と言い、大和といい、白金といい、3軒とも決まりそうなんだよな。
他にも内示が3軒あるんで、年明けから受注数には余裕がある状態で進めそう。
さて、最近年金の繰り下げのニュースがやたら流れている。
だけど、個人的には繰上げ受給した方が良いと思うんだよな。
というのも、支給額が1か月早まるごとに0.5%減額されるのが、法改正で0.4%減額に変わったらしい。
60歳から年金を受け取ると最大で24%の減額になる。
けれども、もしかしたら繰り下げる事で一度も年金を手にする事なく死亡するリスクもある。
それって勿体無い事だと思うのだ。
同時に現金には現在価値と将来価値がある。
今手にした一万円札を超える価値のある一万円札は未来に存在しない。
これはその一万円札を運用させると言う考え方を基本にしていて、今の一万円札を運用していれば、運用益が複利で生まれるため、一万円という価値がそのままスライドする未来の一万円札より今の一万円札の方が運用益がある分価値が高いと言う考え方だ。
年金の繰上げによる減額率は複利ではない以上、減額分をそのままS &P500に本来支給開始の65までの5年間いれ続けていれば繰り下げしてもらう支給額を大きく上回る事ができる
だからこそ、気付いてる人用の救済策として、繰上げの支給の際の減額率が下がったんだろうな。
元々、年金の総支給額は下がっており、繰り下げして受け取る増額率が多少高くなろうとその間に年金支給の原資の都合で総支給額が、受給を待ってる間に情勢によって下がるかもしれないのだ。
うちの親父が繰上げで支給受けていたが、結果的に総支給額が下がる前だったので、むしろ得している
同じ事が今後起きないとは限らないので、個人的には年金は繰上げて支給を受けるべきだと思っている。
なんとなく、年金支給の繰り下げを支持する記事をネットでよく見かけるので、知らない人が犠牲になるのは否定できないのかもなと思うのだ。
絶対にアメリカのETFであるS &P500に繰上げた年金を全部入れて、ギリギリまでは仕事の収入で暮らした方が複利の力で総額は大きく変わる
と言うより余剰金は全部S &P500に入れるのが普通の人には鉄則なんだよな。
あの株だけで世界第二位の資産を築いたウォーレンバフェットが奥さんに対して残した遺言が、自分が他界したら有り金全てをS &P500に投資しろと残しているのだから。
俺自身も401kは全部S &P500に入れているしね。
なんとなく年金のニュースを見てそんな事を思わされたのだ
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