4度目の町田のラーメンおやじのタンメン

営業マン飯2022年
ご挨拶

こんにちわ、地下鉄吉野町駅最寄りのカラオケBARキャビーヌの中島です。

 

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こんにちわ。

地下鉄吉野町駅近くのカラオケスナック「ミュージックパブキャビーヌ」の中島です。

本日は初出社日だがそのまま町田で仕事

本日より、糖質カットを完全に実施しようかと思ったが、折角町田に来たので北海道ラーメンのおやじを食べてないなと思い直し、いつもどおりタンメンを注文してしまった。

やはり、ここのスープ、タンメンの上の野菜炒めと混ぜると大分美味いよな。

チャンスがあればリピートしたくなるラーメンだ。

もし町田に行くことがあれば、一度お試しあれ

4回くらい俺がリピートしたという行動と結果を見ても、俺の味覚が相当疑わしくはない限りは、それなりの味を期待できるとご理解いただけるのではないだろうか。

とはいいつつも年末年始に暴飲暴食したおかげで、わずか5日で+3kg

落とすのには2週間とかかかるのに。

まあ、糖質カットも連続性が重要なので、明日からだなあ

明日と明後日も町田で仕事なんだけれども・・・

でも、漫画カイジの話じゃないけれども、明日からと考える人間に明日は来ないんだよな。

今日だけ、今日だけ頑張った者にしか明日が来ないってなかなか的を射た話だなと思うのだ。

さて、先日から海外で柿の種を製造し販売する方法を調べている。

やはり、俺から見ても仕事ができる営業の人は流石で、知り合いに父親から老舗のせんべい屋を引き継いだ人が居て、もち米から作っている人と話をつないでくれるとは言ってくれるているんだが、実際にその人に俺の話を聞いてもらえるかどうかは分からないので、引き続き複数ルートは必要なんだよな。

で、なんでもやろうとすることは重要で、合間合間に調べていたら、それなりに雑学が学べる。

ネットで検索すると柿の種の作り方とかレシピ書いてあるんだよね。

簡素な作り方は普通の切り餅を薄くスライスして、フライパンで炒めながら醤油を絡ませる方法らしい。

これだと形が柿の種の三日月形にはならないが、味は変わらないのであれば手作り柿の種の仕組みはそれほど難しくはない。

モチの膨れるところというか、堅くなる部分だけを凝縮したのが、柿の種なのね。

普通のうるち米(普段食べているご飯)でも煎餅は作れる。

つまり、工程としては米を炊く(普通のご飯、もしくはもち米)、ラーメンとかの麺棒で薄く伸ばす、水分を何らかの方法で飛ばす、作りたいサイズにして、焼きながら醤油をまぶす。

この醤油をまぶすときに七味唐辛子とかを入れて味付けするんだろうな。

てことは、海外で製造して販売するのは、まず米を炊く設備が必要

もしくは既存の切り餅を購入し、薄くスライスする。

ただ、インドの人件費は一人月額3万円位。

多分、機械で作る部分を少なくしてマンパワーにすれば、機械導入よりも人件費の方が安いはず。

家内制手工業を江戸時代の日本から現代のインドに持ってくればいい。

インドでご飯食べた記憶はないが、給食用の大きなジャーみたいなのはそんなに高くないだろうし、あちらのコンセントは200ボルトなので、200ボルト→100ボルトの変圧器もそんなに高くなかったと思うんだよな。

米をじゃんじゃん炊く人と、それを薄く伸ばして成形する人、伸ばした米の柿の種状にする型抜きが必要だが、この型抜きの金属はインドで作っても安いはず。

まあ、ジャー自体もインドで売ってるかもしれないが。

日本の業務用の炊飯器で1度に2升炊けるのが3万円弱

一度で12升炊けるやつだと200万とかするけど、人件費の方が安ければ、2升炊けるやつを複数用意した方が圧倒的に安いよな。

ただ、型抜きをするためのプレス機がどのくらいするかだよな。

ここは現地の人に調べてもらうとして、柿の種用の煎餅焼き機だけ日本から持っていき、詰める袋のデザインと印刷はインド現地で手配し、その袋を圧着して閉じる機械も現地で入手すればいい。

なので柿の種用の煎餅焼き機を日本で入手する方法と、美味しい柿の種のつくり方のノウハウを調べればインドでの柿の種販売はトライはできそうだ。

後は、型抜き後の原材料の米を平にした米シートをどうするかだな。

家畜の餌として使うのか、再度いくつかを混ぜて1枚の米シートを作れるのか、そのまま焼いてレンコンのような餅にして食べてみてもいいのか、型抜いたその米シートをそのまま煎餅として焼いて別商品として出せばいいのか。

まあ、そんなことは後から考えればいい。

俺の仕事として優先順位が高いのは柿の種の美味しい作り方のノウハウを協力してもらえる人を見つける事と、その人がどの機械を手に入れられればそれができるか。

当然買うためには個人事業主としての俺では社会的信用が足りないので、前金になるとは思うけれども、煎餅焼き機も一度で製造できるボリュームを大きくしなければ100万くらいで手に入るんじゃないかな。

出資は全額俺が負担する事はないだろうし。

重要なのは焼きのノウハウの部分だけかなとは思うんだけれども。

焼きの機械とか醤油とかは日本から輸出にしないと、俺をインドに招待してくれた方ではない現地で協力してくれるらしいインド人が俺の事をすっ飛ばしてビジネスするリスクがあるので、醬油も日本じゃないと手に入らないオリジナルの物の方がいいんだろうな。

毎年おせち買っている海鮮居酒屋の花びしさんが刺身用にオリジナル醤油使っているし、オリジナル醤油の発注の仕方聞こうかな。

兎にも角にもひとまずは、柿の種を作ってる人と会うためのアポを取る事だよな。

その後、柿の種作っているメーカーの工場見学すればいいか。

まずはなんでもやってみなければな。

ひとまず軽く打席に立って緩く素振りをしますかね。

当たればラッキー、外れても学習

どっちに転んでもプラスしかない。

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