2022-12

営業マン飯2022年

無意味な物は存在せず、意味に気づいていないだけだなと再度思わされる

切りかけのオベリスク そんな単語が脳内に浮かんだ。 「未完成のオベリスク」とも呼ばれるそれは、エジプトアスワンにある古代エジプト時代の北採石場に残された加工途中の巨大なオベリスクのことだ。 そもそもオベリスクとは、古代エジプトで製作され、神...
営業マン飯2022年

過去より何度も送り込まれる精神の刺客

「奇跡のリンゴ」だなと思う。 2013年に映画化された有名な話なのでご存知の方も多いだろう。 日本で初、ずっと不可能だと言われた「リンゴ」の無農薬栽培に成功した農家の話だ。 奥さんがリンゴの農薬で体を壊してしまい、奥さんのために無農薬リンゴ...
営業マン飯2021年

押し出し合う舞台の上で

どぶろっくの農夫と神様のコントを思い出す。 病に倒れた母を助けたい貧しい農夫と、その願いを叶えに降臨した神とのやりとりを演じたもので、スマップが解散した後にダウンタウンの年末の笑ってはいけないで稲垣吾郎がやっていたな その内容はといえば、農...
営業マン飯2022年

正当化と誤解

人は負けたがる動物だ。本当に負けたときの言い訳をすぐに用意したがる。 そんなバックギャモンプレイヤーの名言を思い出した。 まんま同じだなと思わされてしまった。 そもそも負けたときの理由を最初から用意しておくって勝つつもりがないとしか思えない...
営業マン飯2022年

決戦の舌戦

孔明の大論陣と同じだなと思った。 三国志で曹操軍が100万の大軍で攻めてきた赤壁の戦い その時に、劉備軍が呉の孫権軍と同盟を組まなければ勝ち目のない戦いだったため、どうしても同盟を組む必要があり、同盟に反対する相手国の重臣を一人で全員説き伏...
営業マン飯2022年

仕事のマリアージュ

マリアージュと言えば、フランス語で言う結婚だ けれども、最近ではワインと食事との組み合わせを指すことが多い気がする。 漫画「神の雫」でも赤ワインと白ワインそれぞれ合う料理があり、その組み合わせが良い時にマリアージュと使われると表現され、この...
営業マン飯2022年

「たまたまではない」という誤解

こんにちわ、地下鉄吉野町駅最寄りのカラオケスナックキャビーヌの中島です。 徐福伝説を思い出す。 徐福と言えば、秦の始皇帝の命を受け、遥か東の地にあるとされる蓬莱山に不老不死の薬を探しに船の旅に出て帰ってこなかった人物だ。 始皇帝から受け取っ...
経営

集客戦略ともう一歩

こんにちわ、地下鉄吉野町駅最寄りのカラオケスナックキャビーヌの中島です。 さて、コロナによる規制がなくなってもうそろそろ1年になる。 父から引き継いだ飲食店だけれども、年齢層が違うのもあり、かつてのお客さんと入れ替わりを感じる。 所在地は正...
営業マン飯2022年

証と純喫茶

こんにちわ。 地下鉄吉野町駅近くのカラオケスナック「ミュージックパブキャビーヌ」の中島です。 こいつは「証」だなと思った 俺自身は漢字やその意味を辞書で調べたことはほとんどなく、かつて読んだ本の前後文脈のニュアンスでほとんどの言葉を把握して...