神奈川県

営業マン飯2023年

遥かなるハイウェイの入り口

ラットレースとハイウェイだな そんな言葉を思い浮かばされた。 ラットレースというと、飼っているハムスターとかがケージの中で水車のような車輪の中を走って、同じところから進まない状態を指し、ロバートキヨサキ氏が「金持ち父さん、貧乏父さん」という...
営業マン飯2023年

四半世紀後に訪れる因果応報の使者

星新一氏の小説を思い出す。 以前にも記載したネタかもしれないが、世にも奇妙な物語のストーリーにもなった話だ。 そのタイトルは「おーい、でてこい」だ あらすじとしてはこんな話だった。 台風が過ぎさった翌日、ある村にとても深く大きな穴が見つかっ...
営業マン飯2023年

解き明かされた幸運の方程式

こちらが味濃いめ 丸和のトンカツ 生きる伝説の投資家ウォーレンバフェットの言葉を思い出す。 その言葉が「時代遅れになるような原則はそもそも原則ではありません」 生きていく中で唯一の正答なんてものは存在しない。 けれども、自然の理というか原則...
思う事

キャップストーンが導きを気づかせる

随分とタイムリーだなと思った事があった。 そのため久しぶりに連続更新をしているのだけれども 基本的にここに記載している記事はLINEのLINEVOOMに載せている記事をそのまま記載している事が多い。 丁度最近こんな記事をLINEVOOMでア...
営業マン飯2023年

タイムトンネルとワームホール

ドラえもんの秘密道具に「タイムトンネル」という道具がある 使い方としては行きたい時代を指定してこのトンネルをくぐると、その時代に行くことができるというものだ。 普通にタイムマシンでいいじゃないと思う反面、秘密のポケットから出せるという利便性...
営業マン飯2023年

タナトスの足音

リメンバーパールハーバーだな 直訳すると、「真珠湾を思い出せ」だが、「真珠湾を忘れるな」と言う和訳の方がしっくりくる。 第2次世界大戦のきっかけとなった日本軍の真珠湾奇襲攻撃の後、アメリカ兵の合言葉と言ってもいい。 「ゆめゆめ忘れるなよ?」...
営業マン飯2023年

ダーウィンは言葉にもやってきた

日々言葉は進化して、知らぬ間に肥大化したり消えていたりする。 例えば、2022年度の辞書からはコギャル、着メロ、スッチーと言う言葉が姿を消す事になる 逆に追加されたりする言葉や、意味が増えた言葉も当然ある 言い換えれば言語の独り歩きとでも言...
営業マン飯2023年

包丁を握らない料理人かもな

考えてみれば料理の素材と同じなのかもしれない さあて、どう料理してやろうか 料理人が手元にある食材をどういった料理にするかをイメージして考えている感覚と似ているなと思ったのだ。 何の話か? 受け止め方の選択の話だ。 過去に起きてしまった事象...
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果たされなかった約束

♪余計なものどなにもないよね♪ と言えば俺ら世代では超有名な曲チャゲアスの「SAY YES」だけれども。 実際に意味のない物など存在しないなと思わされる。 結果的に存在しているという事は意味があるということなのだ。 寺社仏閣にしろ、天皇家に...
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暴かれた感情の正体

そうか、これは復讐、復讐だったんだ 日本のロックバンド「黒夢」の曲「BEMS」の歌詞のフレーズが思い浮かんだ。 ♪ふいに気が付いた♪ 復讐の有名な物語としては中国故事成語の「臥薪嘗胆」だろう。 中国春秋時代、呉の国の王である夫差(ふさ)が、...