経営

営業マン飯2024年

嫌悪させられる言葉

座右の銘ではないけれども、年齢と経験によって好きな言葉と嫌いな言葉は変化する。 以前にも記載したが、俺は「時間潰し」や「暇つぶし」という言葉が嫌いだ。 時間は人類で生まれながらにして唯一平等で価値がある物で、且つ、自分の生命そのものを細かく...
営業マン飯2024年

置き去りにされた優しさと踏みにじられた善意

そして暴かれる現実 もう火曜サスペンス劇場の煽り文句にしか聞こえないけれども、残念なことに俺は真実を知ってしまった この日は休日だったが俺は夜の営業プレゼンに備えて会社に向かっていた 自宅を出ると、当時はまだ8月前だというのに殺人的な気温で...
営業マン飯2024年

食の暴君

暴君 そう、そこに君臨するのは紛れもなく暴君だった。 暴君と言えば、人民を苦しめる暴虐な君を指し、もう一つの意味では ひとり横暴に振る舞う者を指す。 我々の世代で暴君と言えば、古くは「走れメロス」に出てくる暴君ディオニスを真っ先に思い出す。...
思う事

牧柵の対価

ふと表題のタイトルが思い浮かんだ。 牧柵と言えば、家畜を囲っている柵の事であるが、自由を求めた家畜は牧柵を飛び越え、その対価としてリスクを手に取る事になる。 概ね、牧柵の内側に居れば守られている事も知らずに自由に憧れを抱いたりするものだ。 ...
営業マン飯2024年

自己学習効果測定

という面倒そうなタイトルをつけてしまった。 しかし、行動した結果に対して学びがなければいつまで経ってもお話にならない人のままだ 何度か過去にチラシを配布しているのだけれども今年もゴールデンウィーク前に配布しようと思っている。 そして、新規の...
成功体験

ド素人経営者が飲食店黒字化に成功した方法

表題はまあ単月だけど だけれども、1969年7月20日にアポロ11号で宇宙飛行士のニール・アームストロング船長が人類史上初めて月面歩行をした人間となった日の台詞と同じだと思ったのだ。 これは1人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては...
経営

閃きの最新アプリ活用法

蟷螂の斧(とうろうのおの)と神が助くる者 そんな事を思わされた。 まずは蟷螂之斧からかな 正確な意味で思ったわけではないのだけれども、先日パチンコ業界の老舗中の老舗企業が解散したのは記憶に新しい。 その時に聞いた話で思ったのだ そもそも蟷螂...
経営

DCAだけでいいのではないだろうかと思うのと、詰め込み教育が止まらない

さて、昔から現状維持は退化だと言われているけれども、現状維持する事はそれほど簡単な事じゃないなと思わされるのだ。 普通の生活を維持することが現代の日本においては難しいように、昨日の延長線を明日に持ち越すのも十二分に難しい。 おかげさまで、毎...
営業マン飯2023年

噛みちぎられ続けるバナナの皮

バナナの皮だなと思わされた。 バナナの皮と言うと、不特定の誰かに踏ませて滑らせて転ばせるという古来より伝わる非常に危険な伝統的トラップだ。 路上のテロリスト達の常套手段でもある けれども、記載したい事はそうじゃない もうどこで何の記事を書い...
思う事

目撃してしまった虚舟(うつろぶね)

虚舟(うつろぶね)とは、日本各地の民俗伝承に登場する架空の舟とされている 虚舟の伝説の中でも最も広く知られているのは、享和3年(1803年)に常陸国に漂着したとされる伝説である。 江戸の文人や好事家の集まり「兎園会」で語られた奇談・怪談を、...