美食

営業マン飯2024年

嫌悪させられる言葉

座右の銘ではないけれども、年齢と経験によって好きな言葉と嫌いな言葉は変化する。 以前にも記載したが、俺は「時間潰し」や「暇つぶし」という言葉が嫌いだ。 時間は人類で生まれながらにして唯一平等で価値がある物で、且つ、自分の生命そのものを細かく...
営業マン飯2024年

置き去りにされた優しさと踏みにじられた善意

そして暴かれる現実 もう火曜サスペンス劇場の煽り文句にしか聞こえないけれども、残念なことに俺は真実を知ってしまった この日は休日だったが俺は夜の営業プレゼンに備えて会社に向かっていた 自宅を出ると、当時はまだ8月前だというのに殺人的な気温で...
営業マン飯2024年

食の暴君

暴君 そう、そこに君臨するのは紛れもなく暴君だった。 暴君と言えば、人民を苦しめる暴虐な君を指し、もう一つの意味では ひとり横暴に振る舞う者を指す。 我々の世代で暴君と言えば、古くは「走れメロス」に出てくる暴君ディオニスを真っ先に思い出す。...
思う事

牧柵の対価

ふと表題のタイトルが思い浮かんだ。 牧柵と言えば、家畜を囲っている柵の事であるが、自由を求めた家畜は牧柵を飛び越え、その対価としてリスクを手に取る事になる。 概ね、牧柵の内側に居れば守られている事も知らずに自由に憧れを抱いたりするものだ。 ...
営業マン飯2024年

自己学習効果測定

という面倒そうなタイトルをつけてしまった。 しかし、行動した結果に対して学びがなければいつまで経ってもお話にならない人のままだ 何度か過去にチラシを配布しているのだけれども今年もゴールデンウィーク前に配布しようと思っている。 そして、新規の...
kindle出版

kindleで書籍を初出版!!

フラッグを立ててやろうか そんな気分にさせられる。 今ではそんな人いないらしいが、昔は登山家が登頂すると国家の威信ということで国旗を山頂に立てたものだ。 NHKの人気番組「チコちゃんに叱られる」でやっていたらしいのだが、お子様ランチはこの過...
営業マン飯2023年

ブルータスお前もかと思いきや

第13使徒「浦島太郎」 そんなワードを連想してしまった。 といってもエヴァンゲリオンの話ではない。 第13使徒といえば、銀貨30枚でイエスキリストを裏切って十字架に磔にさせた裏切り者のユダの事を指すと言われている。 そしてキリストが磔にされ...
kindle出版候補

かつての審判の日

その日は8月31日 今ではまるで気にはならなくなった日付だが、それこそ30年くらい前には最後の審判が下されるような日だったかと思う。 そう閻魔大王の前で浄玻璃鏡(じょうはりのかがみ)を見せつけられて、今までの行いの沙汰が下される。 小学生や...
営業マン飯2023年

爆発するのは芸術だけじゃない

千手観音のラッシュ攻撃とランチェスター戦略、そして信長包囲網 そんなワードばかりが思い浮かぶ 長く生きてりゃ問題が起きるのは仕方がないのだけれども、何も全部重ねてこなくてもいいよね。 それこそ毛利元就の3本の矢の話を思い出す。 昔の絵本でも...
営業マン飯2023年

16年ぶりの望まざるガードレールとの邂逅

それは再び、そして唐突に訪れた 2度目というのはきっと偶然じゃない 1回目のときは2007年だったから、丁度16年ぶりじゃないだろうか。 15年ぶりだなと言うとアニメの「エヴァンゲリオン」で使徒が最初にやってくるときの台詞だが、16年ぶりだ...