蒔田駅

kindle出版候補

かつての審判の日

その日は8月31日 今ではまるで気にはならなくなった日付だが、それこそ30年くらい前には最後の審判が下されるような日だったかと思う。 そう閻魔大王の前で浄玻璃鏡(じょうはりのかがみ)を見せつけられて、今までの行いの沙汰が下される。 小学生や...
営業マン飯2023年

爆発するのは芸術だけじゃない

千手観音のラッシュ攻撃とランチェスター戦略、そして信長包囲網 そんなワードばかりが思い浮かぶ 長く生きてりゃ問題が起きるのは仕方がないのだけれども、何も全部重ねてこなくてもいいよね。 それこそ毛利元就の3本の矢の話を思い出す。 昔の絵本でも...
営業マン飯2023年

16年ぶりの望まざるガードレールとの邂逅

それは再び、そして唐突に訪れた 2度目というのはきっと偶然じゃない 1回目のときは2007年だったから、丁度16年ぶりじゃないだろうか。 15年ぶりだなと言うとアニメの「エヴァンゲリオン」で使徒が最初にやってくるときの台詞だが、16年ぶりだ...
営業マン飯2023年

遥かなるハイウェイの入り口

ラットレースとハイウェイだな そんな言葉を思い浮かばされた。 ラットレースというと、飼っているハムスターとかがケージの中で水車のような車輪の中を走って、同じところから進まない状態を指し、ロバートキヨサキ氏が「金持ち父さん、貧乏父さん」という...
営業マン飯2023年

四半世紀後に訪れる因果応報の使者

星新一氏の小説を思い出す。 以前にも記載したネタかもしれないが、世にも奇妙な物語のストーリーにもなった話だ。 そのタイトルは「おーい、でてこい」だ あらすじとしてはこんな話だった。 台風が過ぎさった翌日、ある村にとても深く大きな穴が見つかっ...
営業マン飯2023年

解き明かされた幸運の方程式

こちらが味濃いめ 丸和のトンカツ 生きる伝説の投資家ウォーレンバフェットの言葉を思い出す。 その言葉が「時代遅れになるような原則はそもそも原則ではありません」 生きていく中で唯一の正答なんてものは存在しない。 けれども、自然の理というか原則...
営業マン飯2023年

噛みちぎられ続けるバナナの皮

バナナの皮だなと思わされた。 バナナの皮と言うと、不特定の誰かに踏ませて滑らせて転ばせるという古来より伝わる非常に危険な伝統的トラップだ。 路上のテロリスト達の常套手段でもある けれども、記載したい事はそうじゃない もうどこで何の記事を書い...
思う事

目撃してしまった虚舟(うつろぶね)

虚舟(うつろぶね)とは、日本各地の民俗伝承に登場する架空の舟とされている 虚舟の伝説の中でも最も広く知られているのは、享和3年(1803年)に常陸国に漂着したとされる伝説である。 江戸の文人や好事家の集まり「兎園会」で語られた奇談・怪談を、...
思う事

キャップストーンが導きを気づかせる

随分とタイムリーだなと思った事があった。 そのため久しぶりに連続更新をしているのだけれども 基本的にここに記載している記事はLINEのLINEVOOMに載せている記事をそのまま記載している事が多い。 丁度最近こんな記事をLINEVOOMでア...
営業マン飯2023年

タイムトンネルとワームホール

ドラえもんの秘密道具に「タイムトンネル」という道具がある 使い方としては行きたい時代を指定してこのトンネルをくぐると、その時代に行くことができるというものだ。 普通にタイムマシンでいいじゃないと思う反面、秘密のポケットから出せるという利便性...