2024年

営業マン飯2024年

嫌悪させられる言葉

座右の銘ではないけれども、年齢と経験によって好きな言葉と嫌いな言葉は変化する。 以前にも記載したが、俺は「時間潰し」や「暇つぶし」という言葉が嫌いだ。 時間は人類で生まれながらにして唯一平等で価値がある物で、且つ、自分の生命そのものを細かく...
営業マン飯2024年

置き去りにされた優しさと踏みにじられた善意

そして暴かれる現実 もう火曜サスペンス劇場の煽り文句にしか聞こえないけれども、残念なことに俺は真実を知ってしまった この日は休日だったが俺は夜の営業プレゼンに備えて会社に向かっていた 自宅を出ると、当時はまだ8月前だというのに殺人的な気温で...
営業マン飯2024年

食の暴君

暴君 そう、そこに君臨するのは紛れもなく暴君だった。 暴君と言えば、人民を苦しめる暴虐な君を指し、もう一つの意味では ひとり横暴に振る舞う者を指す。 我々の世代で暴君と言えば、古くは「走れメロス」に出てくる暴君ディオニスを真っ先に思い出す。...
思う事

牧柵の対価

ふと表題のタイトルが思い浮かんだ。 牧柵と言えば、家畜を囲っている柵の事であるが、自由を求めた家畜は牧柵を飛び越え、その対価としてリスクを手に取る事になる。 概ね、牧柵の内側に居れば守られている事も知らずに自由に憧れを抱いたりするものだ。 ...
営業マン飯2024年

自己学習効果測定

という面倒そうなタイトルをつけてしまった。 しかし、行動した結果に対して学びがなければいつまで経ってもお話にならない人のままだ 何度か過去にチラシを配布しているのだけれども今年もゴールデンウィーク前に配布しようと思っている。 そして、新規の...